スウェーデンハウス 九州

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福岡市に支店を構えるスウェーデンハウス九州は、九州北部に集中してモデルハウスなどを構えています。

 

どの住宅もスウェーデンハウスらしさ満点なのですが、特に長崎のモデルハウスは注目の価値あり。

 

平屋を検討している人にも参考になるはずです。

 

スウェーデンハウスを扱うのは支店、もしくはフランチャイズを結んでいる地場の工務店という２つのケースがあります。

 

九州でスウェーデンハウスを展開するのは博多駅前に営業所を構える九州支店と、大分市大字羽田の大分営業所。

 

モデルハウスは５棟、福岡市に３カ所、大分と長崎に１カ所ずつ、それぞれ住宅展示場に展開しています。

 

中でも、注目はスウェーデンハウスの創業30周年を記念して建てられた長崎のモデルハウス、大村湾を望む高台に独立して立地。

 

スウェーデンハウスが最近おしていいる「悠の住処」のコンセプトそのままの、平屋建てのモデルハウスです。

 

現実離れしして巨大だったり、華美だったりするモデルハウスが多い中、長崎モデルハウスの住居面積は39.2坪。

 

ワンフロアでドアなども少ない造りになっているので、狭さをあまり感じない、家族間のコミュニケーションもとりやすい間取り。

 

間仕切りが少なくても構造的に問題がないのは、ツーバイフォーよりも２回りほど太くタフな建材を使用しているからです。

 

また、それだけフロアが広いと気になるのが光熱費ですが、このモデルハウスに設置されている暖房設備は薪ストーブが１台。

 

冬場の暖房はそれだけでまかなえるというのは、スウェーデンハウスの一番のセールスポイント、高気密・高断熱あってのこと。

 

薪ストーブ、自然と家族がリビングに集合しそうなステキな設備です。

 

ただ、誰が薪を割ったり室内まで運んだり、くべたりするのだ？という問題点はひとまず頭の隅に追いやるべきなのでしょう。

 

さて、他のモデルハウスも見所はたくさんあるのですが、スウェーデンハウス九州支店は宿泊体験できる住宅を２棟所有しています。

 

２件はそれぞれ福岡市と長崎市に立地しており、これも通常のモデルハウスとは異なる現実的な間取り。

 

家並みへの馴染み具合を確認するのにも、住宅街に立地しているというポイントは大きいところです。

 

福岡市にあるのは、居住面積30坪強の２階建て、分譲住宅になっていますので気に入れば即購入・入居できてしまいます。

 

ここに限らず、スウェーデンハウスの宿泊体験で実感できるのは高気密・高断熱という点。

 

体験者の声に目を通すと、やはり光熱費が少なくて済みそうといった点が目立ちます。

 

温暖な気候の九州ならばなおさらのことなのでしょう。

 

この宿泊体験型のスウェーデンハウスのモデルハウス、分譲価格は設備がほぼそろった状態で税込4,300万円。

 

高っ！坪単価140万かよ、といった声が聞こえてきそうですが、すぐ住めるようにエコキュートなど設備はすべてそろっています。

 

外構は少しさびし目ですから、これから手を入れなくてはいけなそうですが、、、。

 

スウェーデンハウス九州支店は、北部に住居を検討している人は特に利用しやすそうな立地を確保しています。

 

一度、モデルハウスまで足をのばしてみて下さい。

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