カネイチ住販の外壁の評判と機能性に関する情報を探してみました
家の外観を決めると言っても過言ではない外壁ですが、カネイチ住販はどんな外壁を使っているのかがわからず、評判もありません。
外壁材についてはノーコメントのハウスメーカーや工務店もあるのですが、施工事例があるのでそこから見た目だけでもわかることがあります。
しかし、カネイチ住販の公式サイトにある施工事例をクリックしても、1つも事例が出てこないので家の外観がどんな風になるのかすらわからない状態です。
カネイチ住販が採用しているというハウスガードシステムの施工事例はありますが、それはカネイチ住販が建てたものとは限らないので、あくまでハウスガードシステムの施工事例となります。
あまり宣伝せず地元で地道に活動されているように感じるので、千葉市内に家を建てる予定がある人は直接コンタクトをとった方が良いと思います。
カネイチ住販では、外壁に何を使っているのかがわからず、施工事例も載っていないため特徴も値段もわかりません。
よってここでは一般的なことを書いていきます。
外壁材としてよく使われるサイディングだとすれば、タイルよりもお得になることで人気が高いです。
しかし、タイルよりも初期費用は安いものの、メンテナンスを15年くらいごとに行う必要があるため、ランニングコストはタイルに負けるものもあります。
もしカネイチ住販で外壁材選びをすることになったら、サイディングとタイルのメリットとデメリットを両方よく理解した上で選択すべきだと思います。
サイディングの家でも、きちんと施工されると15年経ってもかなり綺麗な状態で残っているので、私ならカタログを見て好みのデザインがあった方という決め方をするかもしれません。
カネイチ住販の外壁の標準仕様というのはどのようなものなのでしょう。
情報がないので推測するしかありませんが、カネイチ住販が採用しているハウスガードシステムの施工事例を見ると、外壁材の色は様々で、ブルーもあればタイルのように見えるものもあり、白を入れたものもあります。
家全体を写した写真なので材質まではわかりませんでした。
タイルにこだわるハウスメーカーでは、その会社オリジナルのタイルを提供していたりもします。
雨で汚れを落とすというセルフクリーニング機能が付いている外壁材もあるので、もしカネイチ住販がそれを採用していたら要チェックです。
家の外観を決める重要な部分なので、カタログから気になるものをピックアップする作業は楽しいものになると思います。
長年住むので、個人的には飽きない色が良いです。
外壁についてもネットからでは情報が得られないカネイチ住販で家を建てるのであれば、私ならとりあえず他のハウスメーカーがネット公開している情報を手に入れたいなと思います。
電話で話を聞いても音声だけではわかりにくいため、資料請求をしたりカタログをもらったりして、どんな家を作るのかを確認したいです。
家作りで重要だと言われているポイントは最低限知りたいので、耐震性はどうなのか、その家を作るための仕組みや構造をイラスト付きで理解したいです。
そしたら次に、間取りは自由にできるのか、水回りで選べるメーカーはどこか、デザインの例はどうなのか、などをチェックします。
自分が妥協できない部分を最初に確認し、希望する条件が満たされていそうなら次の条件に進むというようにすれば効率的にチェックできますね。
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