パナソニックのユニットバスに注目!各モデルの特徴と修理について
パナソニックは有能なユニットバスも作ってくれるため、新築のお風呂はパナソニックにしたいと思っている人も多いです。
家がパナホームなら特に選択しやすいですからね。
パナソニックは性能に定評があり、シャワーも人に対して使えるだけでなく、掃除をよりしやすくするためにも使える「マイクロバブル」が選べます。
オプションなので少し費用はかかりますが、まさに一石二鳥なので予算に余裕があるなら付けておきたいですね。
お風呂のデザインも選ぶのが楽しくなるようなもので、かっこよくもできますし、リラックスムードにすることもできます。
機能重視と思われがちですが、デザイン込みでもなかなかに有能だなと感じました。
お風呂は疲れと汚れを取る場所ですが、掃除のしやすさで選びたいという人にとっても選びやすいメーカーです。
ユニットバスが修理が必要なほど壊れるということは少ないと思いますが、パナソニックでも絶対に壊れないとは言い切れません。
特にたくさんのオプションを付けたのなら、それだけ機能を全て正常に動かす必要があるので、修理しなければならなくなる可能性は増えます。
もしきちんと動かないようなら、すぐに修理をお願いしましょう。
保証期間内なら安く済むかもしれないので、気付いたら早めの対処がお得になるはずです。
水回りの修理なんて自分では到底無理とはなから諦めている人もいますが、意外と簡単にできることもあります。
パナソニック製品で困ったことがあればネットでその修理方法が公開されていたりするので、それを参考にすれば修理費もかからないかもしれません。
個人的にはいじって余計に悪くなったらという不安はないので、できるだけ自分で直したいですね。
http://sumai.panasonic.jp/bathroom/feature/detail.php?id=sanso
お風呂に長く浸かる人や読書をする人、半身浴が日課だという人は、パナソニックの「美泡湯」をユニットバスのオプションで付けると良いでしょう。
これはその名の通り美しさを保てるための泡を出してくれるもので、浴槽の中のお湯にたくさんの細かい泡を含ませることができます。
おうちエステというのは大げさかもしれませんが、毎日この泡のあるお湯に浸かれるというのはお得です。
細かい泡があることによって新陳代謝が良くなるという効果があります。
たとえ運動して食事制限をしたとしても、新陳代謝が悪ければその効果は半減してしまいます。
効率的にダイエットをしたり健康に気を使いたいなら、「美泡湯」は心強い味方になってくれると思います。
私は美に関してはズボラな方なのですが、だからこそお風呂に入るだけで身体に良いことができるというのは魅力的です。
http://sumai.panasonic.jp/bathroom/i-x/
集合住宅向けのお風呂に、パナソニックのユニットバス、「i-x」があります。
新築一戸建てを建てるならそれぞれの家族用にデザインも選べますが、集合住宅だと間取りが初めから限られていることから制限があります。
それでもこのi-xならデザイン性が高いので、おしゃれ意識の高い人でも十分満足できる内容になっていると思います。
画像を検索してみると、一様に白か黒のお風呂が並び、なんともシックな風合いです。
照明にこだわりがあることがわかり、スポットライトから出る光が三角の影を作っています。
薄暗い写真も多く、あえてそういう風に演出することでリラックスムードを促進しているのだろうかとも思いました。
色は先にあげたように白が基調となっているので、一戸建てよりはレパートリーが少ないのかもしれません。
お風呂は毎日使うところなので、その色を決めるのは重要事項です。
パナソニックのユニットバスでは、床、壁、浴槽とそれぞれに選べる色が決まっており、この組み合わせによってお気に入りのバスルームを作ることができます。
この色の種類はタイプによって異なるので、バリエーションの豊富なものがよければ色の多さから選ぶという手もあります。
例えばリフォムスなら床は3色あり、柄が2つあるので6種類の中から選択可能、壁は16柄あるので結構自由に選べますね。
浴槽の色は6色、これらのうち最も好きな組み合わせを選びましょう。
比較的、床や浴槽の色よりも壁の色が豊富な商品が多いのが特徴です。
色をそれぞれ統一するのも良いですが、あえて違った色同士を掛け合わせるのもおしゃれ上級者っぽいなと思います。
あとはシミュレーションですね。
パナソニックのユニットバス、オフローラには、掃除がしやすくなるよう有機ガラス系新素材を浴槽・水栓・カウンターに標準採用しています。
これはお風呂中を掃除する時に余計な力が要らないでしょうから、家事の負担を楽にしたいなら採用したいですね。
壁の色と柄も素敵で、個人的にはガラスタイルという柄が好きです。
縦に並べたレンガのような模様で、色は黒でもその模様がわかります。
暗い色はお風呂には合わないのかなと思っていたのですが、このガラスを思わせる透明感のある黒は清潔さを意識させるものでした。
かっこいいので、小さな子どもがいる家庭というよりは大人が住む家にありそうというイメージです。
掃除がしやすい上にデザインもかっこいいとなれば、オフローラでの入浴はなかなか快適なのではないかと思います。
パナソニックのユニットバスの中に、「ココチーノ」という商品があります。
他にも「オフローラ」など、なんだかネーミングでどこのメーカーかわかってしまう特徴がありますね。
ココチーノはその名の通り心地よさを追求したタイプで、浴槽の形だけでもライン浴槽、アーチ浴槽、ワイド浴槽、エスライン浴槽と4種類あるのが特徴です。
価格は約100万円と、お風呂の相場から行くと少し高めになっています。
それもそれだけ機能を充実させたからでしょうね。
お風呂を愛する日本人だからこそここまで追求できたのだと思います。
パナソニックだと機能面が強いイメージですが、デザイン面も優れているので選んで損はしないでしょう。
お風呂はどこのメーカーも標準装備だけで十分な機能をそろえていますが、更にグレードアップしたいならココチーノは最適です。
ココチーノというパナソニックのユニットバスは、その機能性だけでなくデザイン性にも注目してもらいたいです。
浴槽がブラックというものもあり、これはなかなかおしゃれ上級者です。
欠点があるとすれば、普段から入浴剤を愛用しているならその色が見えないことですかね。
ブラックは高級感があるので、それを尊重したいという場合にぴったりだと思います。
また、画像検索を行ってみると1つの壁だけ色を変えるというものも多くありました。
イメージだけだと統一感がないのではと思ってしまいますが、見てみるとこれが不思議とおしゃれなのです。
深緑の壁を一面だけに施すなども似合うのが素晴らしいですね。
浴槽と壁、床をそれぞれ違う色にしてもこんなにもぴったりくるものかと驚くと思います。
ココチーノのデザインは侮れません。
ユニットバスをパナソニックで選ぶ場合、その中から更に商品を絞り込む必要があります。
どれも性能が良く、デザイン性にも長けているので正直どれでも良いと思う人も多いでしょう。
ここで役に立つのが、ココチーノsという商品です。
他の商品はオプションが付けられたりしてその特徴に幅がありすぎるのですが、ココチーノsは初めから4タイプに絞り込んでくれています。
美泡湯という新陳代謝が良くなる泡を含むお湯に浸かれる美泡湯プラン、せつやくプラン、掃除のしやすさに特化したスゴピカプラン、そしてベースタイプです。
特徴がはっきりわかっているので、これなら選びやすいですよね。
迷うところですが、個人的にはスゴピカプランかな?
毎日使うところなので清潔にしておきたいですし、これなら何年経ってもキレイかなと思います。
品質の高いパナソニックのユニットバスを購入するなら、約100万円のお金が必要です。
しかし、意外にも値引きはできるそうで、なんと半額くらいの値段で購入できるという情報も!
ユニットバスを値引きするという発想がなかった私からしたら、知らなかったら損をするところでした。
ただし、ここまで値引きできるのはリフォームをする時に限ります。
リフォームにかかる工事費込みでユニットバスを提供している会社ならこれがしやすいのだとか。
となると新築一戸建てでの値引きとなると話はまた別なのかもしれません。
値引くことを全体にしてあえて高い価格で売っているのかもしれませんから、自分から値引き交渉をするのは成功する確率が高そうです。
もし値引きしてもらえたら、そのお金でオプションを付けるなどもできるので、ワングレードアップも期待できます。
ユニットバスに窓枠は必要?パナソニックで窓枠を付けるなら
ユニットバスを作る時には、その場所に窓枠を付けた方が換気効率が良くなると言います。
パナソニックのユニットバスでは、その窓枠がオプションである商品もあるので注意しましょう。
窓がなくても換気システムを使えば良いのですが、風通しが良い場所ならば窓を開けて家の中を開放した方が早く乾いてカビ対策にもなるでしょうね。
個人的には、窓を1つ開けるだけでは換気にはならないので、換気システムに頼るのも良いと思います。
もし予算が決まっているのなら、頑張って窓を取り付けなくてもとは感じますが、ここはそれぞれの価値観によって違うでしょう。
もし窓枠を付けるのであれば、近所の視線を気にして曇りガラスにする必要がありますし、防犯のため柵を設けることも考えなければなりません。
これにお金がかかってきます。
注文住宅の総合情報
スポンサーリンク
同じカテゴリの記事
- 新築の物件のお風呂の単価とオススメお風呂メーカーを比較!
- システムバスの価格相場は?システムバスにリフォームするメリット
- システムバスはカラーが豊富!?憧れの一坪風呂が欲しいうです!
- システムバスの人気メーカーは?デザイン性ならウッドワンがいい!
- TOTOのシステムバスの評判は?クリナップのお風呂も捨てがたい
- システムバスの注意点は?結露対策と水漏れ対策を考える
- 展示処分品のシステムバスを購入しても大丈夫?
- システムバスは値引き可能?タカラとクリナップの値引きについて
- タカラスタンダードのシステムバスの価格は100万円前後が相場!
- タカラのシステムバスの床はカビが生えにくく、防水性が高い!
- タカラスタンダードのシステムバスのどうゆうところが評判良いの?
- タカラスタンダードのお風呂にしたら、追い炊きの回数が減った!
- タカラスタンダードのシステムバスが掃除いらずと人気!
- タカラのシステムバスで換気扇機能のグレードアップは効果あり!?
- 手すりで安全!タカラスタンダードのシステムバスはタイルの種類も豊富
- タカラスタンダードの伸びの美浴室は洗練されたデザインが素敵!
- 窓の設置で事前にトラブル回避!タカラのシステムバスは要注意?
- タカラとリクシルのシステムバスを比較!ルーノは汚れに強いと評判
- プレデンシアのシステムバスで極上のお風呂タイムを過ごしたいと思う
- TOTOのお風呂はお得な価格だった!?値引きはできる?
- TOTOのお風呂が故障してしまったら、どう対応すれば良いの?
- TOTOのお風呂はカビが生えにくいから掃除の手間もかからない!
- TOTOのお風呂場の評判は本当に良い?どうゆうところが人気なの?
- TOTOのお風呂でおすすめのオプションはエコキュート!
- TOTOの風呂釜のサイズが他より大きめに作られているって本当?
- 高齢者に優しい?TOTOのお風呂でバリアフリー
- TOTOのお風呂で故障が起きた場合、修理ってちゃんと受けられるの?
- TOTOのお風呂の壁にカビが生えにくい理由
- TOTOのお風呂は収納棚の種類が豊富!
- お風呂はINAXとTOTOデザイン等どちらが良いか比較した
- 新築のお風呂の色はどんな色が良いのだろう
- 新築のお風呂の広さはどれくらいあれば十分なのかな?
- 新築にお風呂で追い焚きが付かない風呂なんて無いですよね?
- 新築ではお風呂の換気を良くする機能を強化したい!
- 新築では、お風呂の選択で後悔したくないから失敗例から学ぶ
- 新築のお風呂はコーティングで何か変わるのでしょうか?
- 新築のお風呂で後悔しないために必要なこと
- 意外!汚れが目立つ色を選ぶことが新築時のお風呂を成功させる?
- お風呂に必要な広さは?新築時の選択が重要
- お風呂に追い焚きは必要ですか?新築のバスルームを検討中
- 新築のお風呂に暖房・換気扇をつける意味と効用
- 浴槽コーティングでお風呂を新築時の美しさに!
- 新築でもお風呂のこまめな掃除は必要ですが注意も必要
- 新築お風呂に付けるテレビのコストパフォーマンス
- お風呂のある離れを新築で造る贅沢
- 新築時のお風呂を二階に計画する時に気をつけること
- 価格が違ってもリクシルのお風呂ならどれも性能は良い
- 楽しいオプションが満載のリクシルのお風呂!
- リクシルのお風呂、「アライズ」はシャワーにこだわりがある
- リクシルとクリナップのお風呂を比較すると見えてくる個性
- タカラとリクシルのお風呂を比較!どちらもリフォーム向きです
- 追い焚き機能は?リクシルのお風呂について
- お風呂の色選びはどうする?リクシルの「アライズ」の例は?
- お風呂の窓はリクシルの2つのシリーズから選ぶのがオススメ
- お風呂の壁はどうする?リクシルならおしゃれを追求できる
- おふろ場が狭いならリクシルの技術を駆使してみよう
- リクシルのお風呂は掃除が楽?「キレイ床」は本当に掃除しやすい?
- 価格が高いのは覚悟!パナソニックのお風呂は100万円のものも
- 床にもパナソニックの工夫が見られる掃除しやすいお風呂
- エコナビ搭載のパナソニックのお風呂は2つの機能で成り立つ
- パナソニックのお風呂に取り入れたいオプションは?
- 評判を口コミからチェック!人気のパナソニックのお風呂とは?
- 窓に特徴無し?パナソニックのお風呂につける窓について
- パナソニックのお風呂は保温効果が高く、追い焚き不要の場合も
- パナソニックの引き戸のあるお風呂は地味に便利?