注文住宅ならこちらが好きに要望ができるので、もし希望があれば言ってみる方が得です。
例えば、ポラスで家を建てようと思っても、希望の家を建てるには敷地面積が狭いという場合、スキップフロアという選択があります。
スキップフロアとは、段差を付けることによって空間を多く持たせる方法です。
仕切りとなる壁やドアがないので解放感が生まれますが、段差があるので部屋として認識できます。
実例を見てみると、ダイニングキッチンから500㎜の段差を付けたスキップフロアがありました。
年配者が一緒に住むのであれば過ごしにくい家になってしまいますが、そうでないのであれば空間を上手く使った間取り上手な部屋です。
将来的にもし段差がいらないと判断するようであればリフォームもできるので、まずは好きなように設計図を作ってもらうのが良いように感じます。
ポラスは、間取りに関することを調べようと思ってもあまり情報が出てきません。
出てくるのは実例なので、ここから色々と推察するか、口コミをひたすら調べるのが情報収集の近道となります。
今回は屋根裏収納について調べてみましたが、特段、「ポラスは屋根裏収納でこんな特徴がありますよー!」というアピールについては見つけられませんでした。
ただ、屋根裏収納もできるという事実がわかっただけです。
小屋裏収納の実例もあったので、ものが多くて困っている、片付け上手な家と言われたいというのであれば施工してもらうと楽だと思います。
ポラスの注文住宅の場合、ネットで情報を集めるよりは直接営業マンに聞いて見るのが確実でしょうね。
施工できないことというのは建築事例を見ているとそんなにないと思うので、まずは直接相談から始めましょう。
今住んでいる家に物が多くて片付かないと思っているならば、次の家では収納が多い方が良いはずです。
ポラスであれば、収納スペースを玄関やキッチンに設けたり、大きなウォークインクローゼットを付けることもできますが、物置を作ってみるのもいいかなと思います。
私が欲しいなと思うのは、ただ箱型の部屋があるというわけではなくて、きちんとどこに何があるかわかるようになっている棚や引き出し付きの物置です。
これならば閉まっておいても必要な時に時間をかけずに取り出せるので便利ですよね。
外で使うガーデニング用品やスポーツ用品、車のタイヤなどの大きなものや汚れがあるものであれば、家の外に物置を作れるかどうかを営業マンに聞いておきたいです。
敷地面積の問題もあるでしょうから、とりあえずたくさんの提案を見て熟考したいですね。
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