ポラスでは、アフターメンテナンスも同じ会社が行ってくれます。
ですが、メンテナンスを行うのはそこの専門分野に長けている社員です。
一括して家をプランニングするところからアフターサービスまで請け負ってくれるのは、話が通じやすくていざという時に便利ですよね。
地域密着型なのも、困った時にすぐ解決しやすいようにという意味合いもあるのだとか。
ポラスでは家のメンテナンスの重要性をサイトに記載しており、メンテナンスフリーを自慢するような会社ではありませんでした。
メンテナンスをしないと家は必ずどこか傷むこと、それを放置することが危険につながることについて書かれており、下手にメンテナンスが不要なくらいすごい家だぞとアピールするより好感が持てました。
こういう時、地域密着型のハウスメーカーというのは安心できますね。
家は長く住むところですからメンテナンスは必要不可欠になってきますが、ポラスのメンテナンスの評判はどうなのでしょうか。
ネットで口コミを拾っていくと、家を建ててから1年目の時も2年目の時も丁寧な点検だったから得に不満はないですよというものがありました。
また、もし仮に不備が見つかっても点検時に業者に相談できるから安心だという高評価も。
家を建てる際には営業マンの対応が悪いという評判がありましたが、メンテナンスに関しては結構満足度が高いのではないかと思いました。
家を建てるとなると長い付き合いになりますが、メンテナンスはそこまで長い時間がかからないからもめごとは起きづらいというのもあるかもしれませんが。
とりあえずは、点検やメンテナンスには忘れずに来てくれる体制が整っているように思えます。
ポラスにはアフターメンテナンスというものがあります。
これには定期点検と保証延長工事があり、前者はその名の通り定期的に家の点検をしてくれます。
引っ越し後、3か月、1年、2年、5年と点検が入り、傷むであろう箇所を重点的に見てくれるのだとか。
傷んでくるとわかっている場所であるならば最初から強いものにしてほしいというわがままがありますが、それは難しいのでしょうね。
一方、保証延長工事ですが、これは満9年になる家を工事することによって、保証期間を倍の20年まで延長できるというサービスです。
個人的には、10年で家は傷んでくるという前提はちょっと早いなと思います。
また、保証は60年というハウスメーカーもあることを思うと、保証期間が倍になるとはいえそこまで特筆すべき内容なのかと思ってしまいます。
ポラスで家を建てたなら、家を建ててから10年目になるまでに工事をすれば、保証期間が倍の20年にまで延長できます。
これはポラスのアフターメンテナンスのシステムの1つです。
家ができてから3か月後、1年後、2年後、5年後と定期点検がありますが、これがアフターメンテナンスのもう1つのシステムです。
この2つによってアフターサービスが成り立っているという形ですね。
他のハウスメーカーはメンテナンスフリーなのかという誤解を招きかねない表現をしているところもあるので、ポラスのメンテナンスの必要性をはっきりと伝える主張はわかりやすいです。
しかし、10年で家は傷んでくるという言葉は少しひっかかり、そんなに早く老朽化してしまうのかという不安もあります。
その家の保証が延長されて20年なら、短いと感じざるを得ません。
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