エネファーム 騒音

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エネファームの騒音問題が深刻!設置は隣家との位置関係も考慮の上で。

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騒音は出るの出ないの?エネファームの問題点

テレビCMの効果もあってか、最近では「エネファーム」という言葉を知っているという人は多くなっているように思います。

 

しかし、その内容までは知らないという人も多く、実際に家作りをすることになってから仕組みを知るパターンがメジャーですね。

 

エネファームとは、家庭用燃料電池コージェネレーションシステムの愛称です。

 

要は家庭で使う電気代の節約のための設備であり、エネルギーを作る際に出る環境に有害な物質も出さないメリットの多い仕組みです。

 

騒音も出さないことがそのメリットの一つをされていますが、人の耳では大きくは聞こえない低周波によって健康被害が出ているという問題も一部で報道されています。

 

自分が低周波によって健康に影響が出るのかは、設置してみてからでないとわからないのが厄介なところだなと思います。

 

エネファームの騒音問題は隣の家の距離とも関係がある

エネファームそのものは大きな音を出さないのですが、中には耳障りな音が気になるという人もいて騒音問題にもなっています。

 

24時間発動しているので、一度気になったら場所を移動させたいと思うでしょう。

 

また、自分の家のエネファームだけでなく、隣の家のエネファームの音が気になるというトラブルも起きています。

 

低周波だからということで設置した家も多いと思うのですが、これによって頭痛などの健康被害が訴えられていることもあるので軽視できない状況になっています。

 

特に音が気になるのは就寝前になるので、寝室とは距離を取って設置したりすることが可能ですが、さすがに隣の家のことも考えるとなるとどこに設置しても問題発生の可能性は出てきてしまうでしょう。

 

新しく家を建てる立場に立っても、私なら隣のエネファームのことまで考えないでしょうね。

 

騒音問題の判決は?エネファームで裁判沙汰に

確かにエネファームの音は静かですが、低周波音があるのでこれが騒音に感じるという人もいます。

 

中には隣の家のエネファームの音によって頭痛や下痢などが続き、家に帰りたくなくなってしまったという被害を訴え、裁判沙汰になった事例もあります。

 

一人の男性は、隣人にエネファームの使用をやめること、そして製造元のパナソニックに150万円の損害賠償を求めています。

 

判決がどうなるかわかりませんが、似たような事例は他にもあることから、裁判になっていないトラブルもあるかもしれません。

 

氷山の一角と思われるこの問題は、解決し、きちんとエネファームの安全性が確認されてからでないと少し設置するのが怖いなと思ってしまいます。

 

中には「黙殺の音」と表現されている記事もあり、エネファームの今後の課題が浮き彫りとなっています。

 

エネファームの騒音対策はどのようにすべきだろう

有害物質を出さず、電気代の節約になるというメリットを持つエネファームですが、騒音問題は大きなデメリットになりえます。

 

これから家を建てるという場合なら、今一度エネファームの安全性についてよく考えた上で設置をしましょう。

 

また、寝室付近にはエネファームを設置しない騒音対策を取り、隣人の迷惑にならない場所探しをプロと一緒にすべきだと思います。

 

低周波音に誰が敏感に反応するかはわからないので、自分では静かだと思っても各部屋との距離は離して置いた方が無難ですね。

 

家は本来リラックスできる場所なので、それを阻害してしまう要因がエネファームなら撤去するという方法も考えておきたいものです。

 

家に変えれば謎の頭痛や下痢が続くというのであれば、原因はもしかしたらエネファームの低周波音かもしれません。

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