エネファーム 蓄電池 価格

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エネファームは蓄電池とのセットが賢い選択!価格と電気代の節約効果は?

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エネファームとセットで蓄電池を設置する時は見積もりに注意

エネファームを設置するなら、蓄電池もセットにするとよりお得になります。

 

具体的には、10年間で約30万円の電気代削減効果があります。

 

そもそも蓄電池とは、その名の通り電気を蓄えておくものなのですが、未だ作った電気をがっつりと溜めておける技術は開発されていません。

 

だから作ったその場から使っていくという方法が主流なのです。

 

太陽光発電も、太陽光の強さによって発電量がかなり左右されてしまいますよね。

 

その差を少しでも緩和させるのが蓄電池です。

 

安い深夜電力を少しの間蓄えておき、それを昼間使うことで電気代の節約になるという仕組みもあります。

 

蓄電池の設置については、見積もりで会社によって50万円もの価格の差があると聞いたので、複数社に見積もりをもらってから購入することをおすすめしたいです。

 

東京ガスが提示するエネファーム停止中の停電対策方法

エネファームは停電時にも役立つので、災害時にも心強い存在です。

 

しかし、24時間動いているものではないため、停止中に停電になってしまったら稼働させる必要があります。

 

東京ガスでは、この方法の一つとして蓄電池に貯めた電気を使うことを提示しています。

 

災害時に強いと聞いていたのに、エネファームが停止している間の災害が起きたら役に立たないのではもったいないですよね。

 

だから蓄電池など、セットでお得になるものも採用しておいた方が安心ではあります。

 

ちなみに蓄電池は停電時にだけ役立つものではなくて、深夜電力を昼に使えたりするので電気代を大幅にカットしてくれるというメリットも持っています。

 

年間で30万円安くなるという情報もあるので、停電時、そして光熱費の削減のために検討の余地はあるのではないでしょうか。

 

大阪ガスが売る高効率のエネファームとそれを活かしきる蓄電池

大阪ガスは、世界最高の発電効率をうたうエネファームを代々的にアピールしています。

 

そして、それを最大限に活かすことができる蓄電池も売っています。

 

このペアを導入したら、ガス代も電気代も大幅に浮いて、しかもエネルギーに無駄がないから環境にも優しいように思えますね。

 

なかなか電気を蓄えておくことは難しいのですが、この蓄電池があればより安い深夜電力を溜めておいてそれを昼間に使うという裏技のようなテクニックを使うこともできるでしょう。

 

昼間なのに深夜電力を使えるというのは、続けていけばかなり電気料金も安くなるのではないでしょうか。

 

大阪ガスは、エネファームだけを特化させるのではなくて、その周辺機器まで管理し、成長させているのが評価に値するなと感じました。

 

どんどん効率的にエネルギーが使えるようになっていきますね。

 

エネファーム、蓄電池、太陽光発電は最強セット?

光熱費を安くすることにこだわるのであれば、エネファームと蓄電池、そして太陽光発電システムを全て導入するという方法があります。

 

エネファームは、水素と空気中にある酸素から発電をし、その時の排熱をも利用してお湯を作るという効率的なエネルギー利用ができる設備です。

 

蓄電池は、溜めておくことが難しい電気を一時的に保管し、安い深夜電力を昼間に使える仕組みを確立できます。

 

そして太陽光発電システムは、自然エネルギーを家庭でも利用できるようにしたエコな設備で、以上で挙げた3つの設備の中で最も知名度が高く、仕組みも理解されているでしょう。

 

エネファームと太陽光発電を併用すれば売電も可能になるので、ただ節約するだけでなく儲けを出すことも可能な場合もあります。

 

エコ商品をそろえればかなりの光熱費削減につながるように思います。

 

停電時にエネファームが停止中なら、蓄電池で復活させよう

台風や地震などの災害によって停電が発生した時、エネファームが停止中だとそれを再稼働させないことには電気が使えない状態になります。

 

効率的な電力供給のため、エネファームはあまり家族が電気やお湯を使わない時間帯、つまり夜中から朝方の就寝時には停止していることが多いです。

 

それをもう一度動かすとなると、別の設備が必要となります。

 

その一つが蓄電池です。

 

ここに溜めてある電力を使用し、エネファームを再稼働、そして電気もお湯も使えるように復帰させるのです。

 

蓄電池以外の設備でもエネファームを復活させることはできますが、個人的には導入するならエネファームと蓄電池というセットが普段使いとしてもお得で良いと思います。

 

万が一に備えるなら、災害大国の日本では導入を考えておいても良い設備ではないでしょうか。

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