ポラス 床

トップページ ＞ ポラスの中古住宅を買う時に注目した2つの点 ＞ 床は傷に強いものを選ぼう！ポラスのフロアコーティングは高い

床はどんな家でも必要になる部分なので、素材にこだわりたいならどんな特徴があるのかを事前にチェックしておきたいですね。

 

ポラスでは、傷に強いエポルカフロアという床を選択できます。

 

傷に弱い素材であってもコーティングを施せば耐傷性がつきますが、実はコーティングは安くはありません。

 

ポラスの営業マンの話を聞いたという人は、ポラスで家を建てた人の中でフロアコーティングをする人はほとんどいないとのことでした。

 

やっておいて性能的な損はないでしょうけれど、金額的にはキツイと思います。

 

とあるお宅では、一番安いシリコンコーティングで約24万円だったそうです。

 

実際に住んでみてもそんなに大きな目立つ傷がつく床というのはあまりないので、無垢を使わないのであればそこまで気にしなくてもいいのかなと思います。

 

ポラスの家で快適に冬を過ごしたいなら、床暖房を設置してみると良いかもしれません。

 

熱源機で作ったお湯を床下の温水パイプに循環させる方式を取っているポラスですが、口コミでは床暖房なしの生活に戻れないという良い意見がありました。

 

温かい空気はどうしても上の方へ行ってしまうので、吹き抜けなど作ろうものなら人がいる場所はエアコンではなかなか温まらないかも。

 

一方、床暖房なら下から温めるので、足元が冷えずに効率よく暖められるのです。

 

床面は約30度で、そこから天井に向かって均一に暖かいというのは冷え性になりがちな女性や室内で飼っている犬や猫にもありがたいですね。

 

値段が気になるという場合は、家族共有スペースであるリビングやダイニングにのみ取り入れると安くなるでしょう。

 

ポラスは関東でしか建てられないので、床暖房があれば冬は十分暖かいと思います。

 

注文住宅にする場合、フローリングはどうするのが一番良いのでしょうか。

 

こだわる人は、無垢材を使用して気の節やその暖かみ、クッション性などを楽しみます。

 

もしそこまでこだわりはないという場合は、一般的な複合フローリングで十分でしょう。

 

ポラスでは床を決めたら、コーティングはしないかという提案が来るそうです。

 

しかしこのコーティング、最も安いフロアコーティングでもそれなりに値段は張るのでほとんど利用する人はいないのだとか。

 

営業マンが正直に答えてくれたという人は、フロアコーティングをしてもしなくても営業マンの成績やノルマには影響しないという情報が聞けたそうです。

 

そうであればそこまでしつこくコーティングを勧めてはこないでしょうし、特段困ることもなさそうなので特に必要なものとは思えません。

 

ポラスではどんな床材が選べるのだろうかと調べたのですが、ポラスはどうもそのあたりの情報が少ないです。

 

ポラスではこんな商品を売っていますよというサイトはあるのですが、新築を建てた時に選べるオプションなどは打ち合わせをしないことには詳しく知れないかも。

 

床材も、ブログで以前使っていたものより強度は増したものの、凹凸があるものに変わった、という記述があるくらいでした。

 

ネットでは一気に素材を調べるのは難しいので、1つ1つ実例をチェックしていくという地道な作業が必要になっていまいます。

 

一般的に水回りに使われるクッションフロア等、基本的なところはおさえているので、床材で困るということはないでしょう。

 

ワンランク上へというのであればコーティングもできるので、それによって傷や水の吸収、汚れ、日焼け対策ができます。

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