よく自由設計と聞きますが、注文住宅なのだからそれは当たり前では?と思ってしまいます。
けれど、注文住宅と言っても要望を言えるのはここまで!と決めているハウスメーカーもあるので、わざわざ自由設計と書くのはその制限が厳しくないですよというアピールなのだと捉えています。
クレバリーホームは間取り変更が可能ということで、これを自由設計と呼んでいます。
間取りは家を建てる上でかなり迷うところで、時間がかかる人で数か月も決められないというので変更ができるのはありがたいことですね。
将来子どもが増えるかもしれないとなれば、部屋数が少ないのは明らかに失敗になってしまいますし、かと言って多すぎたらもったいなかったと後悔するかもしれません。
未来を見通すことはできないので、その中間を上手く探れると良いですよね。
自分の家に地下室があると思うと少しワクワクします。
もしこれから家を建てるならそんな空間があったらいいななんて思いますが、実際に作ろうと思うと問題はありますよね。
疑問におもったことを調べてみると、クレバリーホームでは地下室が作れますし、結構良いアイデアかもしれないと思いました。
1つ目の理由は、地中の温度が平均して15~17度だということです。
夏は涼しく冬は暖かい、そういえば、夏に砂場を掘ってみると冷たかったり、冬は動物が冬眠するのは地中だったりしますね。
2つ目の理由は、防音に向いていることです。
これにより、地下室をシアタールームにしたり、楽器演奏部屋、ペットの鳴き声を気にしないでいられる部屋として活用している人が多いそうです。
クレバリーホームなら地盤が緩い土地でも3階建てでも施工可能とのことですよ。
クレバリーホームは地下室を作れます!と明記しているハウスメーカーなので、もし地下室ありのマイホームを描いているなら候補になります。
値段は高いのではと思ったものの、その情報はなかなか見つからず、探すなら地道にブログ等で値段を公開している人を見つけたり、口コミをくまなく探すことが必要かと思われます。
問い合わせても、値段は土地やその地盤などのあらゆる状態によって違ってくるものなので相手も答えづらいのではと思います。
まずは、複数のハウスメーカーに見積もりを取ってもらい、そこから比較検討していくのが最も確かでしょう。
もし思ったより高いようであれば他のオプションを削ることで施工可能になってくるかもしれません。
趣味の部屋として作るというアイデアは素敵なので、できるだけ諦めたくないですよね。
クレバリーホームでも、スキップフロアの施工は可能です。
スキップフロアとは、中2階とも呼ばれる空間で、リビングやダイニングとは段差を付けることによってできる「はなれ」のようなものです。
一般的なものは仕切りやドアがないので共有スペースからは見える位置になりますが、壁ではなく段差によって部屋を区切ることによって狭小地では重宝される間取りです。
別で寝室があるから自分の部屋は要らないけれど、ちょっとした作業スペースは欲しいという主婦の方や、書斎より家族の顔が見えた方が良いという旦那さんに良いですね。
階段があるので子どもやお年寄りが使うには向いていないので、家族構成によって使うかどうかを考えましょう。
使い道を考えてからでないと、いつの間にか使わない空間になってしまいそうなので注意したいです。
ロフトがあると、ちょっとした物置として使えたりして片付きます。
クレバリーホームでもロフトの施工は可能で、調べてみるとたくさんの事例が出てきます。
子どもが秘密基地のようにして使っているという口コミでは、可愛く模様替えをして布団を敷いてそこで寝ているということでした。
大人が入るのであれば少し大きめのスペースでないとキツイと思います。
天井が低いので、立って歩くこともできません。
また、夏には暑い空気がこもってしまうので、もし上記のように寝室のように使うというのであれば換気や空調システムに気を付けなければいけませんね。
私の家にロフトができたら、軽いものを保存しておける収納スペースとして活用したいですかね。
これならば天井が低くても熱がこもっても大丈夫ですし、軽いなら出し入れも簡単だからです。
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