クレバリーホーム 木材

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クレバリーホームでは、木材には無垢のパイン材を使っています。

 

特に北欧産のレッドパインに注目しており、フィンランドに直営工場を設置しているのです。

 

これにより常に安定して木材が手に入るのですね。

 

ちなみに、無垢パイン材は日本の家に使用しても風合いが似ているから違和感がないとのこと。

 

レッドパインの特徴は、マイナス30度という厳しい環境の中で育ち、木材としては硬いです。

 

家でヒトの健康を考える時代になってきたことから、レッドパインは他のハウスメーカーでも良い木材だと評価されています。

 

クレバリーホームは木造で3階建てもできますが、このように木材自体が硬いのであれば強度的には安心できますね。

 

私はそのために海外に直営工場を建てたことに驚きました。

 

家作りは日本国内だけで完結しないのですね。

 

家を建てる時には見た目おしゃれさも大事ですが、最も重要なのは縁の下の力持ち、土台ではないでしょうか。

 

土台がしっかりしていないと家を支えることすらできません。

 

クレバリーホームではこの土台設計がしっかりしていると定評です。

 

ホームページで確認してみると、基礎として仕様しているのはベタ基礎で、これは軟弱地盤であっても適しているものです。

 

だからもし購入した土地が多少緩い状態であっても、ベタ基礎にすることによってその不安を取り除くことができます。

 

もちろん、地盤そのものを変えることもあります。

 

また、従来の工法と違った独自の工法を使っているとあります。

 

HSS金物というものを使うことにより、柱と土台の接合強度を上げることができるのだとか。

 

見えないところにも工夫が満載なので、自分の家を建ててもらう時にはこれを見学して確かめたいなと思いました。

 

柱は家を支えてくれる役割があることから、その太さも重要なポイントになります。

 

クレバリーホームでは通常柱の太さは3.5寸になっていますが、オプションで4寸も選べるようになっています。

 

私はオプションというと家の設備やデザインのことで聞くことが多かったので、柱の太さまで選べるとは知りませんでした。

 

やはり注文住宅を建てるのであれば、ここまで細かく要望に沿ってくれる方がありがたいです。

 

決め事が多すぎて面倒だという場合には、担当者の人が最も良いと思うものでとお任せしてしまう手もあるので、選択肢が多いのは少ないよりは良いと思います。

 

口コミでは、柱の太さは3.5寸のままでも十分だという意見もあったので、より強度が必要となる3階建ての家などであれば、場合によって変えた方が良いのかもしれません。

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