クレバリーホーム シリーズ

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クレバリーホームにはシリーズがあり、それぞれ見た目で選ぶことができるようになっています。

 

ランクが上の方から順に、vシリーズ、cxシリーズ、eシリーズが人気でありメインです。

 

vシリーズはクレバリーホームの中でもちょっと高級感があり、坪単価も高めの設定です。

 

個人的にはクレバリーホーム自体がローコストメーカーなので、外壁総タイルでメンテナンス費を抑えたい人ならこちらの方が満足いくのではと思います。

 

そしてcxシリーズは人気が最も高いと言われており、お値段もこのシリーズの中だと中間にあたります。

 

eシリーズは、クレバリーホームが自慢としている外壁タイルはいらないとする人向けのシリーズになっているので、外観もかなり変わります。

 

どれにしようか迷っている場合には、まず見たいシリーズのモデルハウスがある展示場へ行ってみましょう。

 

クレバリーホームの中にスイートコレクションというものがありますが、これは外観から選ぶシリーズではなく、インテリアから選ぶシリーズのうちの1つです。

 

スイートコレクションの特徴は、柔らかで包み込むような女性的な優しさが感じられるという点です。

 

ナチュラルなカントリースタイルが目立ち、写真で見ると確かに主張が強くなく、リラックスできる雰囲気でした。

 

色は薄目のものが多く、モノトーンでまとめています。

 

床の色や玄関ドアが優しい色合いなので、家の中だと家具選びがポイントになってくるかなと思います。

 

前からある家具をそのまま使用するのであれば、それとマッチするかどうかもチェックしておきたいところですね。

 

下手に工夫するのではなく、素材そのままの良さを活かしたいという場合にはぴったりなインテリアです。

 

できるだけ安くて良い家を手に入れるためには、ハウスメーカーのキャンペーンやイベントをこまめにチェックしておくとお得になります。

 

クレバリーホームでは、2013年にクオリスという商品が1400万円台で手に入るというキャンペーンをやっていました。

 

この時には「新」クオリスと名付け、売りとなるのは外壁総タイルと陶器瓦でできた家でした。

 

この組み合わせならメンテナンスがほぼ要らないことから、クレバリーホームの他の担当者もサイトでオススメしています。

 

この新クオリスではクレバリーホームが誇るデザイン性や機能性を全てバランスよく備えているとのことでしたが、詳しくは実際に現地へ足を運んでみなければわからないようになっていました。

 

ハウスメーカーを決めても、選べる商品やシリーズはたさくんあるので納得できるものに出会えると良いですよね。

 

クレバリーホームには、外観から選べるシリーズと、内観から選べるシリーズがあります。

 

内覧から選べるものの1つに「グランアートシリーズ」があり、これは全体的にダークブラウンが良い風合いを出しています。

 

天然木に近いものを使っていることからナチュラルな印象がありますが、同じくナチュラルだと言われる「スイートコレクション」とはまた違います。

 

色が濃いので、その分落ち着きが追加されているような印象ですね。

 

私はグランアートシリーズにするなら、カラーフローリングはグランナットが良いです。

 

これは茶色の中にピンクが感じられ、他とは違う色合いが魅力的です。

 

意識したのはシックモダンのインテリアコーディネートだということで、落ち着いた大人の空間が欲しければグランアートシリーズは向いているでしょう。

 

クレバリーホームには、ウッディーアートシリーズというシリーズがあります。

 

これはその名の通り木を盛り込んだ家が特徴で、特に床材はプレシャスウッドから選べるのがポイントです。

 

ブラックチェリーやウォールナットなどが選択でき、それぞれの木の良さや特徴を見て気決めていきます。

 

木のぬくもりや優しさは欲しいなと思うものの、無垢材の傷つきやすさを感がるとちょっと躊躇してしまう節はあります。

 

もし小さい子どもや室内で飼うペットがいないようであればよいとこどりができるかなと思います。

 

見た目にも美しく、家具も何も置いていない出来立てのフロアーを写真で確認してみるとピッカピカでした。

 

板だけ見るのと実際に張られた床を見るのではまた印象は違うので、プレシャスウッドのモデルハウスに足を運ぶのが確実でしょうね。

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