クレバリーホーム 外壁

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外壁材に何を使うかは迷うところですが、近年ではタイル張りが主流となっています。

 

クレバリーホームもタイルをオススメしているようで、テレビCMでも断熱性能やインテリアではなくタイルだけを宣伝していたりします。

 

そこまでタイルにこだわるのはメリットがたっぷりあるからです。

 

雨によって汚れを流し、静電気が発生しないことからホコリも寄せ付けないので汚くならないのがタイルの特徴です。

 

しかし、高いからサイディングにしたいという人もいます。

 

その欠点をなくすべく、クレバリーホームは安価で買えるオリジナルタイルを作りました。

 

これによって、外壁材をタイルにしても予算内で家が建てられると評判なようです。

 

メンテナンス費用が安いこともグラフにして明記するなど、どこまでもタイル推しであることがわかります。

 

クレバリーホームの家では外壁タイルの種類が豊富で迷ってしまいそうです。

 

シュフレという女性目線で作られた商品ではロイヤルメキシタイルという表面にでこぼこがあるタイルが選択可能です。

 

また、人気のCXシリーズではメイプルボーダータイルという横に線が入ったタイルが選べます。

 

どちらも単調なタイルと違って凹凸があることから、少し外観に変化を求めたい時にはぴったりです。

 

ただ、個人的にはどうして商品によって使えるタイルが微妙に違うのだろうと思ってしまいますね。

 

気に入った商品とタイルが組み合わせ不可だったらちょっと残念なので、全ての商品に使えるタイルがあればいいのにと思います。

 

タイルの種類にお目当てのものがなければ商品を変えるか、選べるタイルの中から似た色や味わいを探す他ないでしょう。

 

クレバリーホームの商品の外観を見ていると、片流れ屋根もあれば切妻屋根もあり、洋も和もイケるなという印象を持ちます。

 

特に外観に対してはタイルをオススメしており、公式サイトではスタイリッシュモダンならこれ、和モダンならこれ、とそれぞれ紹介しています。

 

私は特に、和モダンのタイルが珍しくて面白いなと思いました。

 

外壁材に使われるタイルというと長方形が多いですが、クレバリーホームの和モダンの家で紹介されていたタイルは正方形でした。

 

あえて艶を抑えた風合いが和風とマッチしています。

 

遠目からではどんなタイルを使っているのかはわかりませんが、家の多くを包み込むものなので妥協すると安っぽく見えてしまうかもしれませんね。

 

和モダンは、このタイルのおかげかどこか懐かしいような雰囲気になっていました。

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