アフターサービス情報もアルバハウジングならホームページに記載がある!
アルバハウジングのすごいところは価格シミュレーションが詳細であるところだけではありません。
なんと、公式ホームページではアフターサービスについての規準書見本を見ることができるのです!
大抵のハウスメーカーや工務店では、アフターサービスについての情報はごくわずかとなっており、定期点検の時期と保証期間が記載されているだけになります。
それなのに、アルバハウジングはここまで見せるのかと思えるほど情報量が多く、これから色んな会社を比較検討したいという人に優しい仕様になっています。
特徴的なのは、「構造耐力上主要な部分及び、雨水の侵入を防止する部分」と「仕上げ・下地、設備・機器、その他の部分」に分けて保証を考えているところですね。
家の全てを一緒の保証期間にしないのは、言われてみれば当たり前なのではと思わされました。
家が建てばその後メンテナンスは欠かせませんが、アルバハウジングの場合はバルコニーやパラペットの雨水に濡れる部分にある「FRP防水保証」というのが特徴的です。
保証というと、大体はシロアリ対策になったり地盤保証があがるのですが、防水保証というのはなかなか見かけません。
雨漏りは家のトラブルで最も身近と言えますし、シロアリのように住んでいる人が気づかない間に被害が拡大することもなく、実際に目に見えるトラブルになります。
ここに対しての保証があると知っておくだけでも安心でしょう。
ちなみに、この保証期間は10年と書かれていたので、もし延長希望ならその旨を伝えましょう。
メンテナンスを早いうちから行えばそれだけ劣化せずに済むので、必要と言われたときように少しお金を用意しておいた方が良いなと思います。
色々な情報をホームページで詳細に書いているアルバハウジングですが、さすがにメンテナンス費用のことまでは載っていませんでした。
それぞれの家の形が違えばメンテナンス費用も異なってきますから、ここは具体的に書けないのかもしれませんね。
最も出費が大きいと言われる外壁材メンテナンスは、サイディングを使用すれば一般的には10年~15年周期でメンテナンスが必要とされています。
その時にかかる値段は30万円だという人もいれば、100万円もかかったという人もいます。
サイディングを施した面積にもよりますし、劣化具合によっても違うのでしょう。
いずれにせよ、外壁材のメンテナンスが必要になってくる時期にはある程度まとまったお金が必要になってくると予想できるので、その時になって焦ることがないようきちんと準備しておくべきだと思います。
アルバハウジングは、「まもりすまい保険」で10年間の保証を約束しています。
これは「特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律(住宅瑕疵担保履行法)」に基づく保険になっています。
もし、家を作っている最中にアルバハウジングが突然倒産してしまったとしても、補修にかかる一定分の保険金が直接もらえるというメリットを持っています。
ただし、これは万全な保険とは言えず、保険金が支払われる場所は限定されており、「構造耐力上主要な部分及びに雨水の侵入を防止する部分」となっています。
個人的には、家を作っている時にその会社が倒産するという確率は少ないためあまり心配しないで良いと思うのですが、あるという事実を知っておくことは損ではないでしょう。
アルバハウジングには他にも防水保証やシロアリ保証などがあるので、安心材料はそろっています。
注文住宅の総合情報
スポンサーリンク