マルモホームの評判は?
マルモホームの評判を見てみると、高評価だったのが携帯で我が家の施工状況がチェックできるというシステムでした。
これはちょっと面白いなと思いました。
離れたところに家を建てているとしても、これならいつでもチェック可能なので嬉しいですよね。
仮に近くに家を建てるのだとしても、そんなにしょっちゅう現場を見に行くこともできないでしょう。
特に仕事をしている人ならば、自分が仕事が終わったころには大工さんも帰ってしまっています。
マルモホームのモットーが「一生お付き合い」なので、家を建ててからのアフターサービスにも期待が持てるのは大きな安心感になります。
比較的評判が良いなと感じるハウスメーカーだったので、あとは営業マンとの相性次第ではないでしょうか。
それが良ければストレスなく家作りができそうです。
マルモホームの坪単価設定を調べてみると、最低額が40万円でした。
あとは、それに太陽光発電システムを導入するのか、24時間換気システムを入れるのかなどによって大きく変わってくるでしょう。
木造軸組工法(在来)と、重量鉄骨の両方が選べるのも坪単価が変わってくる理由の一つです。
面白いのは、1階が鉄骨、2階が木造という混構造の家です。
このように、一つの家に2つの構造を取り入れることもできるので、構造一つをとっても選択肢は広がります。
もし価格を抑えたいのであれば、この構造選びで大きく値段は動くでしょうから、細かくオプションを選択するのではなく構造に意識をしてもらえればと思います。
それによってかるく予算内におさまるようであれば、その分をオプションに回して豪華にすることも可能になるでしょう。
家を建てる時には、自分たちの予算で大丈夫なのかを確認する必要があります。
マルモホームの場合、その価格には差があるので家の選び方次第で買える家も買えない家もできると言えます。
よって、予算でハウスメーカーを選ぶのではなく、好きなハウスメーカーを選んだあとにその中から予算的に大丈夫そうな商品や作りを選ぶということになります。
一般的に価格が高くなるのは重量鉄骨で、安くなるのは木造軸組工法です。
マルモホームの場合はこの両方建てられるので、価格を抑えるなら木造を選んでおいた方が良いかもしれませんね。
また、省エネは毎月の光熱費を抑えてくれるので良いと思われますが、初期費用のことを考えると付けない方が良い場合もあります。
個人的には、それで何年後に元が取れるかの詳細な計算を求めたいですね。
マルモホームの施工例を見てみると、画像検索では内装の様子がたくさん出てきました。
そのどれもがとてもおしゃれで、もしこの空間が我が家だとしたらしばらく信じられないだろうと思いました。
全体的に照明がオレンジで暖かい印象なのが特徴的ですね。
悪く言えば必要ないものですが、テレビの横に縦に3本の木材を取り入れることによって、おしゃれ度が増しているものもありました。
こうしてみると、マルモホームではデザイン性に優れた内装が作りやすいと言えます。
吹き抜けのある家の内装では、2階部分の壁が透明になっているので解放感があります。
高所恐怖症の人がいると少し作りづらいかもしれません。
家具による影響も多いにあるかもしれませんが、それでもマルモホームの内装のデザインセンスはかなり高いと思います。
桃園では、マルモホームのモデルハウスが確認できます。
テーマとなっているのはリゾート感覚ということで、少し変わって家作りを考えているのであればおすすめです。
デザインセンスに定評があるハウスメーカーなので、このような独特のインテリアも施工可能なのですね。
それだけでもテンションが上がりそうなのですが、更に気分上がるのはその敷地内にインテリアショップがあることです。
ここに行けば、どんなインテリアでコーディネートしたらどんな雰囲気になるかがイメージしやすいですね。
そばにモデルハウスがあるのですから、それを見た上でインテリアを品定めすることができます。
また、桃園にはキッズスペースもあるので、子どもが見学に飽きたらそこで遊ばせることができます。
スタッフと話している時に活用できそうですね。
家の見学会について調べていると、マルモホームについて気になる書き込みを見つけました。
ある人が複数のハウスメーカーの見学会に行ったそうなのですが、そのうちマルモホームだけ連絡が来ず、そのままになってしまったと書いてありました。
また連絡をしますと言われたのかどうかはわかりませんでしたが、そうでないなら商売っ気がないということでしょうか。
個人的には、気に入ったハウスメーカーがあればこちらからそこだけに連絡をするので、あえて連絡をくれない方が気が楽だと思ってしまいます。
しかし、それだと不満に思う人もいるようですね。
見学会をして気に入ったのであれば、その場でもう少し詳しい話を聞いておくと後でコンタクトが来る可能性が高まるのかもしれません。
何にせよ、家作りで受け身になっていてはいけないと思います。
マルモホームの展示場の中には、大浜にあるモデルハウスも含まれます。
これに対して口コミを書いている人がいましたが、その評判は上々でした。
やはりネットで写真を見るのとは違うようで、実際に見て触れることでわかる収穫がたくさんあるのでしょう。
ただ見て回るだけではなく、スタッフに色々と話を聞くことができるのも展示場に行くメリットです。
ネットでの口コミは信ぴょう性がなかったり、個人の見解であることからブレがあります。
本当のところはどうなのかを聞くのに最適なのは、直接それを知っている人に話を聞くことでしょう。
マルモホームなら、私はどんな内装になっているのかと、省エネ設計のチェックをしておきたいです。
漠然と見るより何を見るか決めておいた方が、具体的なことをより深く知れそうですからね。
マルモホームではリフォームをすることも可能です。
そのリフォームで大切にしていることは「健康と安全」ということで、家に住む人たちのことを考えてくれているのがわかります。
部分リフォームも可能で、キッチンやバスルーム、トイレなどを変えられます。
普通は水まわりのリフォームが必要になるというと何十年も住んで劣化してしまってからになるのですが、マルモホームのモットーが「一生お付き合い」なので、そこは心配ありません。
定期点検も家を引き渡されてから1年後、2年後、5年後、10年後とあるので、そこでチェックしてもらえば少なくとも10年間はリフォームの必要はないでしょう。
もし部分リフォームをするのだとしたら、個人的には型落ち商品を選んで費用を抑えたいです。
型落ちと言っても日本製なら良いものですからね。
マルモホームでは断熱にも力を入れています。
省エネを意識しており、太陽光発電システムを導入することもできます。
標準仕様となっているのが最高性能のアルミ複合サッシということからも、断熱性が高い家が作れることがわかります。
断熱がしっかりした家だと、夏も冬も快適に過ごせるので家にいるのがより心地よくなるかもしれませんね。
家を建てたら家族団らんの時間が多くなり、それが習慣になったという話も聞きます。
間取りを工夫するだけでなく、居心地が良いと思える空調作りをするとその場にいたくなるのでしょう。
断熱が良いのであれば、買うエアコンの性能は最高ランクでなくても大丈夫かなと思います。
家そのものが魔法瓶になってくれれば、パワフルなエアコンを選ぶ必要もないのでそのエアコン代も電気代も浮く家となるでしょう。
マルモホームのリゾテアという商品には、安らげる家にできるという自慢があります。
住みやすいと感じる理由は動線にあり、間取りを考える時にプロが意見をくれるでしょう。
バリアフリーにすることもできるので、お年寄りや子どもがいる家庭であっても安心ですね。
たとえ今はバリアフリーにする必要がないにしても、自分たちの将来のことを考えると先にそうしておいた方が後でコストがかかりません。
そして、リゾテアの特徴的なところは、家相を考慮してくれるという点です。
あまり家相を考えたことがないという人も多いですが、悪いと言われる家相よりは良い方が気分が良いと思うので、なんとなく参考にする程度で取り入れるのも良いかなと思います。
私自身家相は考えたこともなく信じてもいませんが、色々な方面のプロがいることはわかりますよね。
見積でトラブルになりにくいマルモホームの秘密
家の見積がぶれるのはある程度仕方のないこととは言え、話が違うということでトラブルになってしまうこともしばしば。
しかし、マルモホームでは「安心価格システム」というものがあるのでそのようなトラブルに発展しにくいのがメリットです。
このシステムの良いところは、家具込での見積を出してくれるという点です。
家そのものにかかる費用だけを考えていると、外構費や土地の地盤強化、家具代などをケチらなければならないことになります。
家具を入れてどれくらいするのかという目安がわかればその不安も少しはなくなるでしょう。
この見積が高いなと思ったら、以前使っていた家具をそのまま新築に持ち込むなどして安く抑えましょう。
その場合、インテリアに合わない家具だと惜しいので、初めから何にでも合うスタンダードな内装にしておくことをおすすめします。
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