ヘーベルハウス 床

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床も選択肢多数。ヘーベルハウスに見る断熱性の秘密に迫る

ほぼ、フルオーダー住宅が人気のヘーベルハウス。

 

もちろん床も好きな仕様に選べるという事もあって、その人気は不動の物になっています。

 

ですが、床と一言に言っても、種類はかなり豊富にあります。

 

一般住宅のほとんどは、床がフローリングになっている所が多いのですが、もちろんPタイルや、クッションフロア、カーペット、畳などなど、思考を懲らせばそのパターンは無限に広がります。

 

もちろん素材によってそのメリットはかなり変わってくるものの、部屋ごとの必要性、インテリアデザインなどによっても大きく違ってくるので、しっかり検討しておくことが重要と言えます。

 

おススメはもちろんフローリングですが近年は無垢材を使用したフローリングも人気が高くなっています。

 

一方的に決めてしまわず、どのタイプが一番合っているのかしっかり協議する方が賢明です。

 

ちなみに私なら無垢材で、足元が暖かい住宅を作りたいと密かに感じているのです。

 

床暖房は必須。ヘーベルハウスにしてわかるメリット

フローリングの住宅がかなり多くなってきたここ、日本では冬の寒さに対抗するため、床暖房を設置する住宅が非常に多くなりました。

 

ヘーベルハウスだけではなく、各ハウスメーカーもこぞって、床暖房を標準仕様にするなど、その人気は計り知れないものがあります。

 

もちろん私も住宅を建築する機会があるのなら、床暖房は必須アイテムの一つなのではないかと感じています。

 

もちろん電気代や、設備費などにお金がずいぶんかかってしまうのは言うまでもありませんが、そこを加味してでも床暖房をつける意味があると私は考えています。

 

特に冬場の寒冷地や、局地的な豪雪世帯なら尚更です。

 

フローリングの世帯が増えてきた昨今、床暖房無しでは生きられないというユーザーが多いのも事実。

 

多少のデメリットは理解した上で、床暖房を採用しましょう。

 

冷たい床は体を冷やす。ヘーベルハウスで冷え性知らず住宅。

自由設計で坪単価が高いので、ハイコスト住宅と呼ばれているハウスメーカーの一つ、ヘーベルハウス。

 

ハイコストには理由があり、その性能たるや他のハウスメーカーを寄せ付けない程とまで言われていますが、床暖房を設定しなかったがために足元が冷たいと、悲しい悲鳴を上げているユーザーも少なからずいるようです。

 

ヘーベルハウスは独自の技術で培った、高断熱、高気密性能の住宅という事で広く認知されているのですが、sのおかげで、床暖房を設定しないまま建築してしまったユーザーもいるようです。

 

いくら高気密とはいえ、住宅が温まるのに時間がかかるのは当然のこと。

 

温まってしまえば十分過ごせるのですが、一番冷気がこもっているうちは、足元はかなり冷えてしまうでしょう。

 

早く、長く暖かい住宅に住みたいのなら床暖房がおススメです。

 

しっかり足元まで温めてくれるので寒い冬でもへっちゃらなのです。

 

ヘーベルハウスの人気は床構造にアリ!家族に優しい床の設計。

ヘーベルハウスと言えば、床構造が人気とあって、かなり力を入れている事で有名です。

 

1階の床下にはヘーベルと高断熱性能を兼ね備えた床下構造となっていて、冬は暖かく、夏は涼しいのが嬉しい特徴となっています。

 

もちろん高層階住宅を提唱しているハウスメーカーですので1階と2階、もしくは2階と3階の間には、しっかりとした防音材が設備されます。

 

大体の方は住宅の2階にもしくは3階に子供部屋を設定する家庭が多いので、防音材を採用している住宅はホントに足音が聞こえません。

 

私の家ではコスト的に採用はできないでしょうが、子供達の存在を感じなくなるのは少し寂しい感じがするかもしれません。

 

ある程度音が聞こえないと心配になる方はあえて外しても正解名のあもしれませんね。

 

床下の構造に秘密アリ。ヘーベルハウスの基礎に迫る。

ヘーベルハウスの住宅にも、もちろん床下構造はあります。

 

中でも基礎をしっかり固めるために、コンクリートのベタ基礎を採用しているようですが、布基礎の場合ももちろんありえます。

 

個人的にはベタ基礎の方が後々管理が楽なのではないかと感じているのですが、利点はそれぞれにありますので、一方的に決めない様に注意が必要です。

 

それでも床下収納はかなり重宝しますので私は必ず欲しいですし、後々点検が必要になった時、床下点検口がないと、床下に潜って確認することが出来ません。

 

後に必要になりそうなものは、早めに設定しておかないと、設計が終わってからの変更にはかなり時間を要するので早めに決めておくことをおススメします。

 

しっかりと先を見据えた住宅設計があればこそ、良い家が建つものだと感じています。

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