一日の疲れをしっかり落とすにはお風呂に入るのが一番とまで私は感じているのですが、その重要なお風呂は日本国内だけでもかなり多く存在しています。
へーベルハウスで選択できるのは、日本の大手と言っても過言ではない4社、TOTOやLIXILなどが顔を並べています。
もちろん、大手のメーカーですのでかなり細部にまでこだわりがあり、しっかりと計算されているお風呂に不満などみじんも感じないのですが、こだわりが強い方は更に変更を加えた方がいいかもしれません。
ですが、ハウスメーカーを通した方が、各用品などを少し安く仕入れることが出来る可能性もありますので、相談せずに個人的に発注するのは控えた方がいいです。
浴室だけでもかなりの変更パーツがありますので、しっかりヘーベルハウスの設計担当の方と話し込むことをおススメします。
近年の住宅に設置されるほとんどのバスルームはユニットバスとなっています。
工場などであらかじめ成型されたバスルームごと、運んできてしまうもので、これにより工期もかなり短く短縮できるので、各ハウスメーカーもこぞって採用しているのです。
坪単価が高いという事でも有名なヘーベルハウスももちろん採用しています。
というか、近年の水回りの有名どころはほぼユニットバスの仕様になっていますが、別段悪い所がある訳でもありません。
むしろいい所しかない為、各メーカーも採用しているという事になります。
先日水回りで有名なLIXILさんのショールームを見学に行きましたが、そのすごさはかなりのもの。
仕様ごとに分けられた、バスルーム、トイレ、洗面所、台所と魅せる工夫がずいぶんされていて、見ているとあれもこれもと欲しくなってしまう。
バスルームだけでも8種類ほどありましたので、メーカーが決まったら、見学に行って実際触って感じてみる事をオススメします。
ヘーベルハウスの選べるユニットバスの種類の中にtotoも含まれています。
totoと言えばトイレをイメージしてしまう私ですが、実は洗面、トイレだけでなく、バスルーム、キッチンなどにも力を入れている事は有名です。
しかも見た目はかなりスタイリッシュで私はかなり好きです。
今回は選択肢には無かったのですが、選べるなら私は間違いなくtotoを選びたいとまで感じているのです。
中には可愛さが無いので嫌、などという声も上がっているようですが、色の使い方や、要所の形を少し変えるだけで空間はかなり変貌するのです。
近年流行りのモダンテイストなどがお好きな方には十分満足できると私は感じていますので、検討の一つに是非入れて頂きたいものです。
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