今出川建設のアフターサービスの内容はどう?メンテナンスは楽?
今出川建設のアフターサービスについてですが、記述があまりなく特定のメリットやデメリットを見出すことができませんでした。
ネットには、何かあれば即時対応とありますが、この文言はどこのハウスメーカーでも書いています。
地元密着型の会社だと、施工した家に出向きやすいことから基本的にアフターサービスはしっかりしているという傾向はあります。
絶対ではありませんが、神奈川県全域と東京都に施工エリアを絞っている今出川建設ならそれも十分に考えられます。
数少ない口コミでも、対応に関して特に悪いことは書かれておらず、概ね満足されていました。
これらのことから考えると、今出川建設のアフターサービスが悪いということは考えにくいです。
個人的にはもう少し情報が欲しいところですが、特段不安は見つかりませんね。
オリジナリティーあふれる家を作ることができる今出川建設では、その内容によってメンテナンス頻度が変わってきます。
施工例を見てみると、外観の写真だけではわからないところもありますが、外壁材だけでも多くの種類が使われているように見えました。
塗り壁のようなぼこぼこがあるように見えるもの、サイディングかなと思うもの、タイルだと思うもの、本当に様々で、木目調のものもありました。
また、内装には無垢材を使って木のぬくもりを最大限に引き出したというものもあり、そうなると傷つきやすいという面で無垢ならメンテナンス頻度が高くなるでしょう。
具体的にいついつにメンテナンスが必要だとは書かれていないので、これは打ち合わせ時に聞いておくべき内容だと思います。
それによって素材を別のものに変えるなどすればコスパも良いでしょう。
ずっと同じ家に何十年も住むことになるので、家を作ったその後のメンテナンス費用について最初からチェックしておく必要があります。
今出川建設の場合、ユニークな家作りもできる面白い会社なので、その仕様によってメンテナンス費用も大きく変わります。
耐久性が高いものを最初から取り入れられれば良いのですが、そこでネックとなってくるのが値段ですね。
安く家を建てる予定であれば、そこがメンテナンス費用込で考えることによってくるってくる可能性があります。
家を長い目で見てトータルコストで考えながら作っていくのが最も安い家を作るコツなので、素材の値段が多少高くても、それは後々のことを考えると安くなるかもしれません。
個人的には、初期費用がかかってもその分将来のメンテナンス費用が浮くと思って採用したいですね。
今出川建設の保証内容を調べてみたのですが、私が見たところではその内容を知ることができませんでした。
資料請求やお問い合わせから知ることができるのでしょう。
一般的に、ハウスメーカーの保証は短くて10年、長いと60年まであります。
しかし、長期保証の場合は条件付きでそうなっていることが多く、家を引き渡してから10年目や20年目に有償メンテナンスを受けないと、保証は伸ばしませんよという内容も少なくありません。
それを否定的に取られているハウスメーカーでは、うちは保証期間は短いけれど、そのような条件は出しませんと言っています。
今出川建設がどちらの考えなのかを把握すると、他社とも比較しやすくなるでしょう。
個人的には、有償メンテナンスは保証期間延長代なのかなと思って目をつむることにしています。
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