カネイチ住販のアフターサービスについて検証してみました
カネイチ住販のアフターサービスはどうなっているのかを調べると、ヒットするのは公式サイトにある口コミでした。
しかし、アフターサービスもしっかり頼めそうだという予測だけで、実際にアフターサービスを受けたということは書かれていません。
地元の工務店ということもあり早くに来てくれるというメリットはあるかもしれませんね。
千葉市周辺のことならお任せくださいという記述を見たので、そのエリアに特化した会社なのでしょう。
よって、推測でしかありませんが、施工した家が全て近いところであるという利点を生かしてアフターサービスは声をかければすぐに来てくれるのではないかと思います。
地域密着型の会社はアットホームな雰囲気を持っていることが多く、実際口コミでもそう書かれているのでそのあたりには期待したいですね。
カネイチ住販で建てた家のメンテナンスについてですが、一般的にいつごろメンテナンスが必要なのかまではわからなかったものの、ハウスガードシステムを調べてみると一部においてメンテナンスフリーであることがわかりました。
ハウスガードシステムでは、「緑の柱」という木材を使っています。
これはメンテナンスフリーの木材なので、木材そのものが腐ってしまうことはないのでしょう。
阪神淡路大震災の時、倒壊した家の9割がシロアリにやられていたという事実を受けて学んだシステムなので、シロアリ対策もバッチリです。
特殊なシール材を使って確実にアリの侵入経路をシャットアウトする方法を採用しています。
ただ、一回でOKとはいかないようで、住んでいる間にも再施工をすると書いてありました。
それでも頻度は少ないようにできているとのことです。
カネイチ住販のアフターサービスやメンテナンスについての記述が見当たらないので、メンテナンス費用についても不明でした。
一般的には、アフターサービスというと家を引き渡してから半年後、1年後、2年後、5年後、10年後という形で点検があります。
その後はそれぞれのハウスメーカーや工務店によりますが、10年目に有料でメンテナンスを行えば保証期間が10年ほど延びるというケースもあります。
また、外壁のメンテナンスはサイディングだと15年ほどで行うのが良いとされているため、そのあたりで100万円単位のお金が出ていくことも予測できます。
外壁に何を使っているのかによってメンテナンス頻度も変わるため、少ない頻度が良いのであれば初期費用が高くなるデメリットを承諾してタイルにしておいた方が良いと思います。
ハウスガードシステムを導入しているカネイチ住販では、建てる家は20年の長期保証になると思われます。
ハウスガードシステムの詳細を確認すると、「緑の柱」という加圧注入処理をした木材を使っていることでその耐久性が上がっていることがわかりました。
「これまでのものとは比較にならない」というのが具体的にどれくらいなのかが気になるところです。
しかし、このシステムは住宅だけでなく木製のジェットコースターにも使われるということなので、木にこだわりを持つ人で、耐震性の高い家を望むのであればぴったりだと思います。
万が一の時にも備えて、保険があるので保証も万全だと書いてあります。
その内容は詳しくは書かれていなかったので、気になるのであればやはりカネイチ住販に直接連絡するのが手っ取り早いでしょうね。
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