木の住まい工房の評判は希望通りのマイホームが手に入ると上々です!
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木の住まい工房の評判
「木の住まい工房」という千葉県に本社を置く家作りの会社の評判は、良いものだと細かいデザインを設計士と相談できるから安心というものがあります。
一生に一度の大きな買い物のため、もし希望通りにならなかったら後悔してもしきれません。
設計士と一緒になって家作りをさせてもらえるのであれば、要望が直接伝わって希望通りのマイホーム購入ができます。
一方で気になる口コミには、耐震性に少し不安が残るという点です。
耐震等級は最も高いもので3のため、各ハウスメーカーはそれを自慢にすることが多いです。
しかし、木の住まい工房の標準的な耐震等級は2だという声があるので、少し耐震性は劣るのかなという印象です。
地震のない国だったら良いですが、地震大国である日本に住む以上は無視できない箇所かもしれませんね。
他では扱わない木も使えるのが木の住まい工房の特徴
とにかく木へのこだわりが他と違うのが木の住まい工房の特徴です。
他では取り扱っていないような木まで使えるのは何故かというと、木の住まい工房の前身は材木屋さんだったからです。
個性がはっきりあるので、ちょっと変わった無垢材を使ってみたいなどの要望があれば検討したい会社です。
家作りの中で目につく木と言えば、床やウッドデッキがメインとなりますが、デザインによっては天井に木材を使うという方法もあります。
階段は床材と違う木材を使うということもできますし、見せる階段、スケルトンを意識するとまた違った雰囲気になってくるでしょう。
木にこだわるハウスメーカーは他にもありますが、なにか一つの木種にこだわるのではないのが木の住まい工房の良いところかなと思います。
取り扱っている木材が多いなら、その分おしゃれも追求できます。
木の住まい工房で家を建てたらどのくらいの価格になるのか
木の住まい工房で家を建てた場合、その価格は2000万円台~とするサイトがありました。
坪単価も調べてみると、65万円と表記しているところがあります。
この坪単価だと、一般的なハウスメーカーと比べれば少し高い価格となります。
やたらと安い家よりは信頼が置けるなと思うのですが、住宅ローンのシミュレーションをしてみて厳しいようであれば、残念ですが諦める他なさそうです。
安く設定していっても良いのですが、妥協をする箇所が多くなってしまうためなかなか木の住まい工房で理想を目指すのは厳しいでしょう。
大体の坪単価が65万円になるということを理解しながらプランを煮詰めていくのが後悔しない家作りだと思います。
個人的には、同じ価格帯のハウスメーカーを複数比較し、その違いを把握してから契約に踏み切りたいですね。
坪単価は高め設定?木の住まい工房の家にかかる費用
坪単価は65万円と言うサイトもある木の住まい工房。
他のハウスメーカーと比べると少し高い印象なので、手が出せるかどうかは最初の見積もりで決まるという人も多いかもしれません。
高くしようと思ったらどこまででも設計士と一緒になって作れるはずですが、反対に安くしようと思うと工夫が必要です。
木の住まい工房は自然素材を扱っているところが魅力なので、そこを削るのはナンセンスです。
それならば木の住まい工房にした理由はどこになるのかというものです。
よって、削るなら他の場所となり、それは間取りであったりデザインであったり、キッチンのグレードであったりします。
それでも良いと思えるのであれば契約決定ですが、少しでも暮らしにくいと思ったらストップをかけて再考するのが個人的に正しい選択だと思います。
木の住まい工房の標準耐震等級は何になるのか
木の住まい工房の耐震ですが、あるサイトでは耐震等級は最高レベルの3が標準となっていると書いてありました。
しかし一方で、口コミでは標準としている耐震等級は2だというものがあり、ネット内で情報が異なります。
ある程度目安となる情報はゲットできても、このように異なる情報が出てくる場合はどちらを信用したら良いのかわからなくなるので、信ぴょう性を得るには本人に確認することが大事になります。
よって、もし木の住まい工房で家を建てるのであれば、耐震等級はどうなるのかをしっかり聞いておくべきでしょう。
どのハウスメーカーも地震に強い家というのはアピールしているので、仮に耐震等級が3であってもその耐震性を保てる理由まで聞いておくと良いと思います。
理由がわかることによって説得力が増し、安心して暮らせますからね。
デザインセンスに優れた木の住まい工房の家作り
木の住まい工房では、細かなデザインも設計士と決められるため、おしゃれな家作りが可能です。
施工事例を見て私が特におしゃれだと思ったのは、部屋の片隅にある畳コーナーです。
フローリングより一段高くなっていることが仕切りの代わりになっています。
和室のように一部屋使ってしまうと普段の活動スペースが狭くなりますし、個人の部屋という感じになるので共有スペースにはできません。
しかし、段差で仕切るというデザインなら誰もが利用でき、畳の感触を楽しめます。
木にこだわる木の住まい工房ですから、和風のスタイルにも合うのが特徴的です。
和洋折衷にすると下手をすればアンマッチな空間になりかねませんが、木の住まい工房のデザインセンスをもってすればそれはあまり心配しなくて良いように思います。
施工事例で理想の形を描いてみましょう。
洋風にも和風にも合う木の住まい工房のインテリア
木の住まい工房で家を作るなら、そのインテリアは洋風にも和風にも合うスタイルにすることが可能です。
テーブルと椅子が用意されているダイニングの隣に畳の和室コーナーがあっても不自然でないのが木の住まい工房の良さですね。
洋風のインテリアを使用するなら、使う木材はウォルナットやパインが良いかもしれません。
和風にするなら、ヒノキや桐、竹なんかはどうでしょう。
もし費用削減のため、今使っているソファやカーペットなどを利用するのであれば、その家具に合った木材を使うのも素敵なインテリアにするコツです。
私なら、自分のこだわりを言う前に設計士さんにお願いしてプロが自由に作るとどうなるかが知りたいですね。
最低限必要な間取り等を伝えた後、自由にインテリアを組み込んでもらい、そこから理想を敷き詰めたいです。
木の住まい工房の外壁アートで家に個性をもたせられる
木の住まい工房で界壁というと、「外壁アート」なるものが代名詞となっていると知りました。
施工事例では、犬を飼っているお宅の外壁に、その家と犬を描いたものが掲載されていました。
全体像がわからないのですが、見た感じ控えめで外壁のちょっとしたところに描いてあるという雰囲気です。
あまりでかでかと描くと浮いてしまい、飽きてしまうデザインになりかねないのでそれくらいが良いなと感じます。
何十年住んでその先も飽きない、変わらない好きなものがあるならお願いしても良いですね。
ここで控えめですが個性が出せるので、家族とどんなアートにしようかと楽しく考えることができそうです。
個人的には、外壁アートがなくてもおしゃれにできたらそれで良いかなと思います。
子どもは喜ぶかもしれませんが、その子どもだって大きくなりますしね。
私なら、木の住まい工房でお手入れが楽な木を使いたい
もし木の住まい工房で家を作るとしたら、私ならどんな木にどんな特徴があるのかを理解してから採用したいです。
というのも、木は確かに良いですがメンテナンス面で不利があるからです。
傷つきやすく耐水性がない木材を床材として使ってしまうと、すぐに見た目が悪くなってしまうことも。
それを回避したいので、取り扱う木の種類が多い木の専門である木の住まい工房に話を聞いて、最もお手入れが楽なものを選択したいです。
一時のものだと良いのですが、やはり何十年も暮らすとなると家事を増やすような家にはしたくないなと思います。
定期的なワックスかけが必要になるような無垢材ならちょっと考えたいなと思うので、頑丈な木を紹介してもらいたいですね。
それであればデザインもお手入れも特にデメリットはないと言えます。
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