ノーブルホームのエアシスの設備がすごい！
ノーブルホームには、「エアシス」という商品があります。
これは空気という単語を含んでおり、空調にこだわりを持って作られた商品です。
びっくりしたのは、床冷暖房という設備です。
一瞬床暖房を読み間違えたのかと思いましたが、冷房もきちんと入っていました。
これによるメリットは、エアコンによる不快な風を感じずに済むということです。
結構あのエアコンの風が苦手だ、末端だけ冷えすぎる気がする、という人は多いので、家を変えることでそれを防ぐことができます。
日本には四季があるのが良いと言いますが、ここ数十年は特に夏が信じられないほど暑くなっているので、家から変えていかなければ快適な暮らしは送れません。
光熱費がバカ高くならないよう、冷房設備の見直しを家を建てる段階で行っておくのは良いと思います。
床下冷暖房システムを取り入れたというノーブルホームのエアシスは、まさに私が求めていたそれかもしれません。
今まで床暖房は他のハウスメーカーでも多く見てきましたが、冷房もあるのは初めて見ました。
私の感想としては、日本の湿気が多い夏がとても苦手なのでこれはありがたいと思ったのです。
暖房は、エアコンの他に一瞬で温まる電気ストーブやこたつがありますが、冷房はエアコン以外にそのたぐいがないのです。
扇風機では熱風を浴びているだけですし…。
だから家の仕組みから変えて、冷房を心地よいと思えるようにしたエアシスは私の理想になります。
スイッチ一つで家全体を冷やすことができ、雨季には除湿もしてくれるというのは嬉しく思いました。
あえて猛暑日に、茨城県内のモデルハウスでどんな感じか体験してみたいです。
空調管理に特化しているノーブルホームのエアシスですが、評判を見ているとなるほどと思える意見もありました。
確かに空調は管理されて快適になるけれど、それにかかってくるコストを考えてから購入した方が良いとあります。
イニシャルコストだけでなく、継続して使っていくことで生じる毎月の光熱費や、メンテナンス費用を考慮しないといけません。
また、エアコンの機能性についても言及したものがありました。
今のエアコンも既に高いレベルにまで来ているけれど、将来的にはもっと良い商品が開発されていくはずです。
ということは、高性能なエアコンを取り入れればこれからの夏も冬も、わざわざ床冷暖房を取り入れなくても過ごしていけるのではないか、という考えもできます。
このエアシスの評判を見て、購入する価値があるかどうかを再度考えてみたいですね。
全館冷暖房システムを取り入れたノーブルホームのエアシスであれば、間取りの自由度は高くなるようです。
実際、二世帯住宅をエアシスで作ったというものもありますし、スイッチ一つで家全体を冷暖房に切り替えられるなら仕切りの必要性も薄くなります。
部屋を一つだけ冷やしたいなら、人がいない場所まで冷やす必要はないため、部屋のドアを閉めてできるだけ狭い空間作りをします。
しかし、エアシスならそれをする必要がないのでかなりオープンな間取りが可能です。
私なら、仕切りがスライドでできるような間取りも使い勝手が良いかなと思います。
子どもが1階で集中して宿題をしたいという場合にはキッチンとダイニングの間に仕切りを作り、家族で食事をする時間になったらそれを片付けるなどできれば暮らしの幅がグッと広がりそうです。
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