プレアホーム アフターサービス

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プレアホームはアフターサービスが充実していると思う!

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※プレアホームさんは、注文住宅事業をお辞めになりました。
 現在は注文住宅の施工を受け付けておりません。

 

アフターサービスの充実具合が魅力的なプレアホーム

プレアホームのアフターサービスのすごいところは、無償の定期メンテナンスが20年後まで続くというところです。

 

家を引き渡してから3ヶ月、6か月、1年後、2年後、5年後、8年後、10年後、12年後、15年後、20年後に無償メンテナンスが行われるというので、かなり手厚いアフターサービスだと思います。

 

他のハウスメーカーだとこれは10年目までしか書いていないことが多く、本当はそれ以降からがメンテナンスが必要になってくるのでこのサービスは嬉しいですね。

 

また、プレアホームでは60年長期保証があるのでここでもアフターは任せられます。

 

一般社団法人MEASの「スマイノミライ新築一戸建て保証」を導入していると公式サイトに記載がありました。

 

60年というと、35歳で家を建てたら95歳になっているので、一生安心と言って良いと思います。

 

引き渡し後20年目まで無償メンテナンスがあるプレアホーム

家が引き渡されてから3ヶ月、6か月、1年後、2年後、5年後、8年後、10年後、12年後、15年後、20年後に無償のメンテナンスをしてくれるのがプレアホームの強みです。

 

ただし、無償と言ってももう耐久性がないと判断された部位があるならば、それの取り換えには費用がかかるので注意しましょう。

 

個人的には、早い段階で何か異常はないかと確認してもらう意味で3か月目や半年後のメンテナンスが重要だと思いますし、家が劣化し始めるであろう15年後と20年後のメンテナンスも大事にしたいなと思います。

 

どんな素材で家を作るかにもよりますが、メンテナンス費用がかかってくるのが嫌なら、家作りの段階でメンテナンスフリーの素材を意識して使うのがおすすめです。

 

それらの素材は費用が高いことが多いのですが、後のことを考えるとコスパは良いです。

 

プレアホームの家にかかってくるメンテナンス費用は?

プレアホームは、家が引き渡されてから20年後まで無償メンテナンスがあるというかなりアフターサービスが整った会社ですが、無償と言いつつもメンテナンス費用が掛かってくるときがあります。

 

無償メンテナンスに当たらなくなるのが構造躯体で、10年保証しかありません。

 

また、設備仕上げ材などは最長2年までと決まっているのでここにも注意が必要です。

 

そして、無償メンテナンスにより劣化していると判断された部位があった場合、その取り換え工事費用は自己負担しなければなりません。

 

無償メンテナンス期間である20年が終わったら、その後は25年後と30年後に有償メンテナンスがあるので気になる場合にはその年に少しお金を用意しておいた方が良いと思います。

 

プレアホームは60年保証なので、一生頼れる存在になると思います。

 

住宅完成保証を取り入れているプレアホームなら万が一の時も安心

プレアホームは、住宅完成保証という保証制度を導入しています。

 

これは、家を建てている最中にその会社が倒産した場合などに、限度額までが保証されるというものです。

 

そうするとプレアホームは倒産の危険性があるのかと思うかもしれませんが、この保証が取り入れられるのはその経営状況などにおいて厳しい審査を通ったところだけだという記載もあります。

 

自己フォローのような気もしますが、ほとんどの場合この保証を使うところはないと思って大丈夫でしょう。

 

万が一のための保証だと思います。

 

もしプレアホームが倒産したら、その引き継ぎに対しても保証されるので、費用の無駄は最小限で済みそうですね。

 

せっかく長い打ち合わせをして夢のマイホームを建てるところまできたのなら、確かに完成するまで責任は負って欲しいものです。

 

※評判の高いプレアホームの坪単価については、こちらの記事に詳しくまとめています。
プレアホームの坪単価を施工事例から計算してみた

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