家づくり計画書 評判

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タウンライフの家づくり計画書が「使える」と評判!効率的な活用法は?

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タウンライフが発行する家づくり計画書の評判は?

タウンライフで基本情報を入力すると、家づくり計画書というものがもらえます。

 

どこのハウスメーカーに家を建ててもらおうかなと迷ったら、家族構成に合った間取りを紹介してくれるところで、かつ予算内におさまるところを選びたいですよね。

 

それをタウンライフが私たちの代わりにやってくれます。

 

これは間取りプランや資金計画書、そして土地提案書まで付いてくるということで評判が良いです。

 

土地を既に持っているようであれば、それ以外の情報だけでOKですね。

 

間取りもバラエティー豊かになってきているので、それだけでもどれにしようかかなり迷ってしまうそうです。

 

資金計画書は、これから先何十年もローンで支払っていくお金の詳細がわかるので、安心感を得られると思いますね。

 

明らかに無理な値段が出てきたらそこで却下することもできます。

 

家づくり計画書の一番大きなメリットは何?

タウンライフの家づくり計画書のメリットはたくさんあります。

 

その中でも大きいのはやはり無料というところでしょうね。

 

基本情報を入力するだけでメールが来て、そこからサービスが受けられるのは嬉しいものです。

 

特に資金計画書は要チェックだなと思っていて、ここで思ったより高いなと感じたら無理をしないことも一つだと思います。

 

一生に一度の一番大きな買い物となると、あれもこれもと欲張りたくなる気持ちはあります。

 

しかし、それに従っていると住宅ローン返済で負担が生じ、しかも毎月気にしながら生きていかなくてはならないとなるとかなりのストレスになってしまいます。

 

余裕のある資金計画書があれば、それを採用して気持ちにも金銭面でもゆとりをもった新生活を送りたいなと思いますね。

 

そうすればマイホームを純粋に喜ぶことができるでしょう。

 

デメリットに気を付けながら使いたい家づくり計画書

土地提案書から資金計画書まで、タウンライフの家づくり計画書で知れることは多いですが、デメリットはあるのでしょうか。

 

無料ということから多少の不足は許せそうですが、気を付けたいのはその計画書は基本情報を元にした簡易的なものだということです。

 

情報が多ければ多いほど、それにぴったりの提案をもらうことができますが、早さや時短に特化したサイトであるため、得られる情報も詳細まで絞り込んだものにはなりません。

 

もっと煮詰めていくのは実際に顔を突き合わせた打ち合わせになるのでこれで十分だと思うかもしれませんが、煮詰めた先で予算がガラリと変わることもありえます。

 

もし既にどんな家が良いかという形がはっきりしているのであれば、実際に会って話を聞いてもらった方が良いと思います。

 

この辺りが家でできることの限界でしょうか。

 

家づくり計画書を上手に利用するためには?

家づくり計画書を上手に利用するポイントは、細かいところまで掘り下げたものではなく、あくまで参考となる資金計画や間取りを提示してくれていると認識することです。

 

どんな家を選ぶかという段階ではなく、どんなハウスメーカーを選ぶかというところに焦点を置くと考えればわかりやすいかもしれません。

 

ハウスメーカーを選んでから本格的にどんな家にするかを決めるので、間取りや資金は変わる可能性が大きいです。

 

よって、タウンライフの家づくり計画書はその中の一例として見てみると上手に利用できると思います。

 

ハウスメーカーの比較ができるので、同じような仕様でどこが一番安いのか、それを知るにはうってつけです。

 

しかし、それをより理想に近づけていくとどうなるかは何回も打ち合わせをしてみないことにはわからないでしょう。

 

私なら、家づくり計画書と自分で得た知識を総合的に見る

家づくり計画書を利用するのであれば、私なら自分で調べた情報を合わせて見てみたいですね。

 

各ハウスメーカーの情報は公式ホームページを見ると得られる情報も多いです。

 

特に大手では情報公開範囲が広かったりするので、使っている素材等を具体的に知ることもできます。

 

値段は公式ホームページではなかなか公開されませんが、suumoなどの住宅サイトでは本体価格が載っている場合もありますし、個人ブログが役に立つ場合もあります。

 

家づくり計画書をもらったら、その見積もりとネットで調べたことを総合的に考えてみたいです。

 

確かこのハウスメーカーは他の間取りもあったなとか、この商品の場合ならもっと安くおさえられるかも、と別の案が浮かぶはずです。

 

この場合情報は多い方が良いですが、調べたものが本当に正しい情報かどうかにだけは注意しておきたいですね。

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