タウンズホームのアフターサービスは安心できるのか?
家作りをする際には、それをお任せする会社のアフターサービスについて事前に知っておくことが大切です。
タウンズホームの場合、地域密着型の会社だから安心感が違うということを自ら言っています。
自社にプレッシャーをかける形となっているので、そこまで悪いサービスはしないと思いたいですね。
第三者による保証があるので悪さはできないようなシステムはとっています。
大手ほど安心だと考える人もいますが、タウンズホームが言うように地域密着型だからこそ何かあった時にすぐ駆け付けてくれるという安心感はあると思います。
千葉県で家を建てることを考えているのであれば、タウンズホームでの自然素材を活かした家作りを視野に入れておくのも良いでしょう。
いくつか別の会社と比較してみるとより良さも悪さもわかると思います。
タウンズホームは公式サイトでアフターメンテナンスにも力を入れているとは書いているものの、その詳細な内容までは記していませんでした。
どんな些細なことでも相談に乗るとも書いてあるので、もし必要になればその時に対応してくれるという感じなのでしょう。
アフターメンテナンスは、家を建ててからのことだけに着目するのではなく、家作りの段階から積極的に聞くようにしましょう。
何故なら、タウンズホームはメンテナンス頻度が高くなりやすい自然素材をふんだんに使った家作りがメインだからです。
自然素材を使いたいと思っても、そこがネックになって便利な人工素材を使うという人もいるので、メンテナンスの大変さはどのくらいなのかをその都度聞きながら決めていくことが重要となるでしょう。
建ててから大変さを知るのはナンセンスです。
自然素材を多く使うタウンズホームでは、その分メンテナンス費用が他よりもかかることを覚悟する必要があります。
例えば人気の無垢材ですが、これを床に使うとなると木の種類によっては傷つきやすく、張替えが必要になる場合があります。
よって、インテリアコーディネーターの中にはペットや子どもがいる家庭にはおすすめしないこともあります。
天然木だからこその色の変化や香りはメリットになりますが、日常生活で使うには不便を感じる面も多いのです。
耐水性、耐久性、耐汚性に優れた無垢材というと限られてしまうので、デザインを重視するならあまり便利に使えないことも。
壁や天井、ベランダなどにも木を使う予定であれば、それにかかるメンテナンス費用とその頻度に注意しながら適材適所で素材を決めていくべきだと思います。
タウンズホームには地盤保証があり、その説明が公式サイトでされていました。
地盤調査をするのは第三者機関です。
建物の配置が決まってからその調査をしますが、建て替えの場合には解体工事が終わり、更地にしてから行われます。
これで万が一住宅が不動沈下するようなことがあったら、地盤保証会社から費用を補償してもらえます。
起きてほしくはないことですが、家の補修に必要な額が補償されるのであれば備えあれば患いなしですかね。
タウンズホームの家は耐震性も高くなるよう設計されていますが、いくら家が強固でも地盤が緩いのでは意味がありません。
よって、もし土地選びから始めるのであればその土地の地盤改良が必要になった場合の費用も用意しておいた方が良いと思います。
痛い出費ではありますが、改良しなければ安心して住めませんね。
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