ウィズママの家のアフターサービスはどう?条件付きの保証制度
ウィズママの家のアフターサービスの特徴を見てみると、女性の専属スタッフが担当しているという記述を見つけました。
アフターサービスに対応してくれるのは女性が多いということから考えられたそうです。
しかし、ネットにはそのように書かれているものの、女性スタッフと、ベテランスタッフというように並んで書いてあり、写真に写っているのは全て男性でした。
なんだか女性スタッフというのは名目だけというような気がするのは私だけでしょうか。
メンテナンスを実際に行うのは男性なので、相談できるというくらいだと思われます。
ちなみに、いつどこを点検、メンテナンスすべきかというのはウィズママの家の公式サイトに表があるので、それを参考にできます。
ちょっと画像が荒く、パソコン画面で見ると下半分が宣伝になるのが見にくいです。
ウィズママの家でメンテナンスの項目をクリックしてみると、いつどこのメンテナンスを行うべきかが表となって出てきます。
大変洗い画像なので文字が潰れて読めないものもありますが、大体はわかります。
家の設備は大体どれも20年くらいでメンテナンスというより交換という文字がありました。
よって、その表の通りに行けば築20年でまとまった資金が必要になるように思います。
お風呂やトイレ、洗面所、キッチンといった水回りは素人ではなかなか目につかない場所も気になってきますし、突然壊れても困るので定期的にチェックはしてもらいたいなと思います。
メンテナンスの目安となる時期がなんとなくわかるのは安心できるのですが、それより長く使いたいのであればちょっと高くても良い設備を購入した方が後悔はしないでしょう。
家のメンテナンスにかかる費用は公言しないハウスメーカーが多いのですが、ウィズママの家では具体的金額を教えてくれました。
例えば水回りだと、システムバスを交換するとなったら100~200万円、トイレの便器交換なら15~25万円、給湯器交換には12~20万円という記載があります。
目安ではありますが、大体の金額もわからない中では不安なので、このような金額表示は嬉しく思います。
外装のこととなると、外壁塗り替えには70~100万円、屋根の葺き替えにも同じく70~100万円、シロアリ防虫には10~15万円とありました。
フローリング張替えなどの内装にもお金はかかりますが、やはり外装のメンテナンスにもそれなりの金額はかかりますね。
これが同じ時期にかかわってくるとなると大変な出費になってしまうのが恐ろしいです。
ウィズママの家の保証については、口コミでお金がかかるシステムだと言われています。
あることにはあるのですが、保証の効果を持続させるためにはシロアリ対策や外壁塗装をしないといけないという条件付きなのです。
交換条件ってやつですね。
だから無条件に家のことに保証があるわけではなくて、部位によってはそれぞれの条件をクリアしないと付随されないものとなってきます。
ここはウィズママの家の決まりなので、家を買ってから文句を言いたくなければこのルールに従うことを決めてからでないと後悔するでしょう。
なかなか保証のところまで他社と比較する人はいないのかもしれませんが、後々お金がかかってくるところなので見落とさずにいたいですね。
私なら、外観や内装が良ければそれには仕方ないとして目をつぶるかなと思います。
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