悠悠ホーム アフターサービス

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悠悠ホームのアフターサービスはどう?メンテナンス性も考慮されてる

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悠悠ホームのアフターサービスはどうなっている?

悠悠ホームのアフターメンテナンスがどのようになっているのか調べてみると、社員によるメンテナンスと、シロアリ業者によるメンテナンスの2種類がありました。

 

家を引き渡されてから3か月後、1年後、2年後は社員によるメンテナンスのみ、それからは5年後、10年後と5年後とに社員、そしてシロアリ業者によるメンテナンスが実行されます。

 

これは30年目まで書かれていますが、それ以降のことは書いてありませんでした。

 

木造住宅を作り、木をポイントに置くのが悠悠ホームの特徴ですから、シロアリ駆除に関しては結構綿密です。

 

特に人の目につかない床下はしっかりチェックしないといけないため、プロに見てもらえるのは安心できると思います。

 

アフターサービスがきちんとしているとありがたいのですが、口コミでは対応が悪いというものもあるので気になるところです。

 

メンテナンスのことも考えて作る悠悠ホームでの家作り

悠悠ホームのアフターメンテナンスを見てみると、家の引き渡しから3か月後にまず1回目の点検があり、その後は1年後、2年後、5年後、10年後・・・と続いていっていました。

 

5年後からは5年おきに点検が入り、30年後まで書かれています。

 

ここで必要と判断されたものに対してはメンテナンスを行い、早めに手を打つことで家の耐久性を保ちます。

 

悠悠ホームは地下室に自信を持っており、それを会社の特徴にも挙げているので、そこのメンテナンスはどのくらいの頻度で必要かもチェックしておくと良いと思います。

 

「すばら地下」という地下室が作れ、公式サイトの写真もおしゃれです。

 

地下室ならではのメリットもありますが、デメリットにも注目することでメンテナンスについての覚悟ができるはずなので、30年後のことも考えた家作りをしたいですね。

 

悠悠ホームの木へのこだわりはメンテナンス費用を多くするのか

悠悠ホームは、家は一生に一度の買い物だから失敗が許されないとしています。

 

この一言から読み取れるのは、アフターフォローが楽な家を作れるのではないかということでしょう。

 

しっかりとした家が作れないのであれば失敗となり、メンテナンス費用や修理費だってかかってくるからです。

 

具体的にいくらのメンテナンス費用がかかるとはかかれていませんが、木に強いこだわりを持つ会社なので使うものによってはそれなりのメンテナンス費用がかかることを覚悟しておくべきでしょう。

 

無垢材はおしゃれでデザイン性が高いのですが、傷つきやすいところがデメリットなのでこまめなメンテナンスが必要となります。

 

自分でできるところもあるのですが、床材を貼り替えるなどは業者に頼むことになるのでまとまったお金が必要になると思います。

 

引き渡し後、2年後、5年後、10年後に切れる保証は何?

悠悠ホームには、「2年短期保証」、「防蟻保証」、「10年瑕疵保証」があります。

 

家を引き渡されてから3か月後、1年後、2年後に社員による点検があるのですが、ここで2年短期保証の終了となります。

 

そして、5年後には社員とシロアリ業者による点検があり、ここで防蟻保証が終了、10年目にも同じく社員とシロアリ業者による点検があり、ここで10年瑕疵保証が終了します。

 

家を建てると保証が必要になり、その期間が過ぎれば延長をしていくことになります。

 

保証延長には条件を出している会社も多く、そのほとんどが有償メンテナンスです。

 

会社が指定するところのメンテナンスを依頼し、お金を払うことによって保証延長となります。

 

よって、長期保証だと思ってもそれにはメンテナンス費用が必須であるところもあると覚えておいた方が良いと思います。

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