カキザワホームズが採用している2種類の外壁材の特徴
カキザワホームズの使っている外壁についての評判を探してみたのですが、それに対する口コミ等は探すことができませんでした。
全体的なカキザワホームズの対応を書いている人や、外断熱についての感想を書いている人はいるものの、外壁となるとそこに絞った感想は特にありません。
しかし、ないということはそれに満足しているということではないでしょうか。
ものすごく満足していたら書き込むとも思えるので、納得していると表現した方が正しいかもしれませんね。
良くも悪くもないというと悪い表現になるかもしれませんが、自分たちで選べるものであり、どんな外壁材を使うかわかった上での契約になるのですから、よほどのことがない限り口コミに書こうとは思わないのでしょう。
外壁の機能性を家の中で実感するのは難しいので、デザインに凝れば満足度は高くなると思います。
カキザワホームズが使う外壁材の特徴を見ていきましょう。
2種類の外壁材があり、ユニプラルSLというものは厚塗りが可能で複雑な装飾デザインにできるのが魅力です。
この主成分のほとんどはガラス質の骨材で、無機質塗材という珍しいエコ製品になっています。
人体にも影響がないとのことですが、個人的には内装ではないのでそれはあまり気にしなくても良いように思いました。
もう一つの外壁材はジョリパッドアルファと言います。
耐久性に優れており、メンテナンス頻度・費用共に少ないのが特徴です。
カビや火、水に強いので、汚れや災害においても活躍してくれそうですね。
どちらも魅力的ですが、どちらかと言えばユニプラルSLはデザイン力に、ジョリパッドアルファは機能性に優れているように思います。
あとは好みの問題ですね。
カキザワホームズの家の標準仕様となっている外壁材は2種類あります。
ユニプラルSLはそのうちの一つで、装飾デザインができるというのが特徴です。
国内でも珍しいタイプのエコ製品になるので、地球環境に優しいものになります。
厚塗りが可能ということから、個性的な外観にしたいなという場合には向いているのではないでしょうか。
そしてもう一つの外壁材はジョリパッドアルファと言い、こちらは色あせしにくく、耐久性に優れた商品になります。
家を建ててからかかってくるメンテナンス費用が気になるのであれば、費用を抑えることができるというメリットも得られます。
外壁というと、リーズナブルなサイディングかメンテナンスフリーのタイルという2択をよく見かけると思いますが、カキザワホームズの家の場合は少し聞きなれないものが出てきましたね。
カキザワホームズで注文住宅を建ててもらうのであれば、私なら外壁はジョリパッドアルファが良いです。
ユニプラルSLと比べるとデザインに凝れないようですが、カキザワホームズのジョリパッドアルファを使用したと思われる写真を見る限りではあまりその点が気にならなかったのです。
家の外の照明や家の形によっておしゃれに見えているということも大いにあるとわかった上でも、外観全体を見れば一般的な白の外壁材見えます。
そもそも私な外壁に模様を描いたり文字を書いたりしようとは思っていないので、シンプルでも耐久性が高ければ良いと思えました。
それでいてメンテナンス費用が抑えられるのであれば文句はありません。
どんな色があるかはわかりませんが、白なら白で外壁材以外のもの、例えば玄関ドアやベランダの柵などを目立たせることができるので満足できそうです。
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