君津住宅の外壁はデザイン性が高い!私ならグレーの外壁にしたい
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君津住宅の外壁は、その会社独特だというような見た目でわかる個性的な特徴はないように感じます。
ハウスメーカーの外観の特徴がある程度定まっている場合、最初からそのスタイルに同意し、それが良い、理想の家だと思った人しか寄ってきません。
しかし、君津住宅はそのような特徴が良い意味でないので、あらゆる理想を持った人が注文できる会社と言えます。
特に人気と聞くのはカリフォルニアスタイルで、横長の外壁材が敷き詰められて真っ白に輝いています。
白を基調とした外壁はたくさんありますが、カリフォルニアスタイルの場合はもう少し明るくて太陽光が当たると光って見えるくらいです。
写真写りによる違いもあるのかもしれませんが、商品ごとのスタイルが気に入ったら、早い段階でそれを君津住宅に伝えておきたいなと思いました。
耐震性に力を入れている君津住宅の「シェリスタイデア」という商品では、外壁の標準仕様がネットで調べられます。
汚れにくい塗装外壁材を使い、パワーコートになっているため汚れが付いたとしても雨でそれを洗い流してくれる機能が付いています。
外壁はそうすぐに汚れはしませんが、常に雨風にさらされているのでそれが積み重なると、ちょっと汚れているだけで古い印象になってしまいます。
その古さも味になるような外観なら良いのですが、洋風の家を得意とする君津住宅では厳しいものがあります。
それは味ではなく単にメンテナンスを怠っているように見えてしまうからです。
このため、セルフクリーニング機能が付いている外壁が標準仕様になっているのは多くの人にとって嬉しいことではないかと思います。
私なら、オプションだったとしても付けたいですね。
君津住宅で家を建てるのであれば、私なら外壁はグレーを基調としたいですね。
外壁や外観を見るまでは白を基調とするのがデザイン的に安全で飽きが来ないと思っていたのですが、君津住宅のデザインではグレーのものがシックでシンプル、かっこいいと思えました。
ただ、家全体をグレーの外壁材にするのは少し味気ないので、2階建てなら玄関の上、ベランダの部分だけ白の外壁材を使い、材質も変えてアクセントとしてみたいです。
平屋ですがこのような施工事例は実際にあったので、それを参考にさせてもらいました。
外壁をカラフルな色にするという人は少ないからこそ、色選びやその組み合わせ、どこに配置するかは重要なポイントになってきます。
プロ目線だともっと良いなと思えるアイデアが持ち込まれるかもしれないので、担当者の意見も聞きたいですね。
君津住宅の外壁に関して気になる口コミを発見しました
施工エリアが狭い君津住宅ですが、外壁に関する口コミがありました。
それによれば、外壁は予算外だったことから費用が後から請求されたという記述がありました。
予算外というのは施工主のことでしょうか。
だとしたら費用の支払いを待ってくれるという良い会社に思えますが、どうも書き方からは良くない風に捉えていたので悪い印象なようです。
この辺りの詳細はこの口コミだけではわかりませんでした。
また、逆に外壁は完璧という声もありました。
大工や現場監督などは最悪だが、という言葉がついていたのが気になります。
外壁一つとっても意見が分かれる出来になりそうなので、これは建ててみてから自分がどう思うかですね。
真逆の評判はよくあることなので、どちらを信じるべきというのはないと思います。
家作りはいくら慎重になったって100%満足するのは難しいのですね。
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