マキハウスの平屋の価格を調べてみると、坪単価は平均すると50万円ほどと言われていました。
平屋だと二階建てより割高になることが多いので、まずまずかなという印象でした。
マキハウスには平屋のプランが二つあるので、その中からお気に入りを決めましょう。
平屋だからこそできるという4mのリビングは解放感を手に入れるにはうってつけであり、家の中を見てみると天井の木材が素敵でした。
あえて木材であることがわかるようなデザインにするのは、木の香りがしばらく楽しめそうで気に入りました。
価格帯としては安くはないですが、マキハウスの自由な設計を考えるとそれも納得です。
注文住宅としてマイホームを建てることができるのはメリットなので、自分たちの要望を思う存分盛り込みたいというのであればオススメできます。
マキハウスの平屋の特長を一つあげるとすると、それはリビングと繋がる縁側でしょう。
縁側は日本古来から使われてきた日本建築には欠かせない要素であり、ここからマキハウスは和風テイストを盛り込んでいることがわかります。
大きな窓を設置することによって縁側へスムーズに出られるようになっており、外と中との繋がりをあえて曖昧にしているのは広さを感じさせてくれます。
西洋風に作るなら縁側をウッドデッキに帰ると良いですね。
平屋となると二階建てよりどうしても部屋数が少なくなってしまうので、広さをどのように確保するかというのは重要な課題です。
マキハウスは、4m以上にできる高い天井と、この縁側という方法で解放感を出せているなと感じました。
住むには圧迫感がないコテージのようになるのかなと想像します。
たくさんのハウスメーカーが平屋プランを出していますが、その中でもマキハウスの平屋の素敵なところは生活動線がすっきりしているところです。
パッと目に見えるものではないため地味だと思われるかもしれませんが、長い間住むのであれば生活動線はじっくり考えられたものでなければ過ごしにくくなってしまいます。
その点を踏まえて間取りを意識してくれているのがマキハウスの平屋です。
主婦なら嬉しいアイランドキッチンも入るので、広々とした空間の中料理ができるでしょう。
このアイランドキッチン、対面式でリビングが見えるようにと作っているハウスメーカーはたくさんありますが、庭も見られるように設計できるのは嬉しいところです。
よって、ガーデニングが趣味という人にはオススメです。
自分の自慢の庭を毎日眺めながら料理ができます。
注文住宅として自分の好きなように間取り設計ができるマキハウスの平屋ですが、ここでは私ならこんな間取りにする！というものをご紹介します。
マキハウスの内装は木の質感を存分に出しているため、天井や梁、床材まで木材であることが一目瞭然です。
この木の質感は優しく暖かいものをイメージさせるので、置く家具は白をベースにしたものが理想ですね。
高い天井を作れるのが平屋の良いところなので、その一部に収納としてのロフトも作りたいです。
タンスなどでも良いのですが、それだと床面積を取ってしまいますよね。
でもロフトならそのようなことはなく、大量にスペースが確保できると思うのです。
あまり頻繁に使わないようなものなら取り出すのも億劫ではないので、季節によって使い分ける洋服などをしまっておきたいですね。
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