マツシタホームの平屋は価格は安い?間取りはどうするのが正解?
色々な家族のありようが認められつつある今、家族の人数が少ないと平屋という選択があります。
平均寿命もどんどん延びていっているので、人生で2回家を買うことだって珍しくないかもしれませんね。
リタイア後に夫婦二人暮らしをするのには平屋はもってこいです。
マツシタホームでも平屋の施工事例は多く、特徴としては和モダンが多くて素敵です。
注文住宅になると0から自分の理想が言えますが、個人的にはその会社が得意とするものを生かしたいのでこの場合なら和モダンの雰囲気を取り込んでほしいなと思います。
屋根の部分が広くなるようなら、これも施工事例にあるのですがソーラーパネルを付けるのも良いでしょう。
パネルのレベルによっては高くなるので、いつ元が取れるのかを計算してから採用を決めるのが賢い方法だと思います。
平屋は、その作りからどうしても割高になってしまうことがあるのですが、マツシタホームの場合はむしろ平屋の方が安いのではという値段設定になっていました。
注文住宅なので高い平屋も安い2階建ても作れますが、施工事例を見ると平屋で2000万円台というものがあったのです。
2階建ての本体価格が3000万円ほどするものが多いマツシタホームの中ではかなりお得ではないでしょうか。
住宅ローンの負担が減るので、これならリタイア後の生活にも最適です。
正社員としての仕事は終えたという人が、家一軒分のお金を60歳から支払い続けるのは骨が折れますからね。
まだ貯蓄が少ない20代でも手が出せる価格であれば、ペットと3人暮らしの心地よい家を追求してみることだってできます。
意外にお得な平屋、一度検討してみても良いかと思いますね。
平屋となると、考え方次第で色々な間取りができます。
一つの世帯が暮らすのであれば、マツシタホームの提案する間取りは開放的なリビングが中心になっています。
家族が集まっても狭いと感じない広さが必要になってくる場所なので、リビングが広いというのは絶対条件のように感じます。
その他の部屋については基本的にはあまり変わり映えがなく、一般的な間取りかなと思いますね。
特別な希望があれば言ってみるとそれを叶えてくれるとは思いますが、それについてプロの意見を一度聞いてみるのも良いでしょう。
素人が考える理想の暮らしと、それを実際にやったらどうなるかを良く知っているプロの意見、この2つが上手い具合にバランスをとれた時、家が完成してからも満足度の高い平屋ができます。
基本は長い目で見ることですね。
リビングは家族団らんの場所になり、使う空間も大きくなるので他の部屋よりも考える時間が長くなりがちな重要部分です。
どのハウスメーカーもリビングを家具なしで考えると同じような作りにはなるので、家具をどこに置くかを想定しながら間取りを意識していきましょう。
マツシタホームの場合は、希望すればリビングを2階に作ることもできます。
ただ、ここで注意したいのは1階と2階の両方にリビングを作る必要性についてです。
どのフロアにもリビングがあると便利だと思うかもしれませんが、結局一つしか使わないという家庭もあり、部屋を一つ無駄にしてしまったなというところがあります。
そこでの暮らしを思い描いていた時と、実際に住んでみてからのギャップというものは少なからずあるので、そこは慎重に決めるべきだと思いますね。
今は和室は洋風の家の隅っこの押しやられてしまいましたが、これって言葉を返せば洋風の家にもかかわらず和室はどうしても欲しいということですよね。
日本人の心に息づく和室、マツシタホームでも施工することができます。
今人気なのは和室コーナーで、仕切りによって和室を区切らず、同じリビングの一角に作るものが使い心地が良いと言います。
部屋が分かれていると、和室を使おうと思うと夏や冬はそのたびにエアコンを入れる必要があり、日常的にそこが寝室でもない限り結局使わず皆がリビングに集まってしまうといことも聞きます。
部屋が区切られていないのであればいつだって気軽に使えますし、洋風に合わせたデザインも多くあります。
畳を正方形のものにして縁なしのものを選ぶだけでも、随分と雰囲気が変わって素敵だなと思います。
家をリフォームする必要がある場合、その家を作ったハウスメーカーに依頼することもできます。
マツシタホームの場合はリノベーションが得意で、家を骨組みだけにしてそこから改修するスケルトンリノベーションもできます。
もともとがゼロから建てる注文住宅を作る会社なので、リノベーションができるノウハウは持っていても全く不思議ではありませんよね。
最初から家族構成が変わらないと家作りもしやすいですが、もし将来的に子どもができたり、親が引っ越してきて一緒に住むようになるということがあれば、そういった大規模改修は必要になってくるかもしれません。
個人的には、費用を抑えるためにも最初の家作りが肝心だと思います。
その時に、大空間に仕切りを作るだけで個室が2つできるというような工夫ができれば間取りの変更が楽ですよね。
暖房についてはそれぞれのハウスメーカーが色々な手を打ちだしていますが、マツシタホームもエアコン以外の方法を持っています。
それをエアー床暖というのですが、その詳細については知ることができませんでした。
床暖というからには床暖房だとは思うので、それに何かしらの形で空気が関係しているのでしょうね。
床暖房は入れたいという人とそうでない人でわかれますが、千葉や茨城でも自然が多く、アスファルトが少ない地域は夏に涼しく、冬は極寒になってしまいます。
そのような地域に住んでいるのであれば、冬をより過ごしやすくするために導入しておいても良いかなと思います。
エアコンとダブルなら暑いくらいだという人もいるので、導入前にはどのくらいの暖かさが再現できるのかをよくチェックしておくことが必要になります。
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