三菱地所ホームでリフォームするならエアロテックにしたい
三菱地所ホームは、家を建てるだけではなく、そのノウハウを生かしてリフォーム事業も行っている会社です。
一戸建てのリフォームの場合、個性豊かなリフォームもできることが記載されており、ここでもエアロテックという名前が出てきました。
高性能の全館空調システム、エアロテックの設置も可能ということで、今の家を三菱地所ホーム流に変えることもできるとわかりました。
マンションやアパートのリフォームもできますし、フラワーショップやサロンへ変更する店舗リフォームの他、医院リフォームまでありました。
建物という建物を希望通りにできるので、どんなタイプでも安心だと思いました。
リフォームというと小規模なものもありますが、三菱地所ホームの場合はスケルトンリフォームと言って、家を骨組みだけにしてから立て直すタイプのリフォームもできます。
エアロテックと言えば、三菱地所ホームを代表するワンランク上の全館空調システムです。
これをリフォームでも取り付けられるということで、その工程を追ってみました。
設置するだけかと思いきや、それではダメだとわかったのが、最初にすることが家の断熱性と気密性を上げることだという記述でした。
確かに、いくら立派な空調管理システムを取り入れても、その空気がすぐに外へ逃げていってしまっては高価な買い物も力を発揮しませんね。
もしエアコンだけで暮らすなら、この工事をしてもらうだけでも良いように感じます。
そして家の断熱性と気密性を上げられたら、エアロテックを設置します。
各部屋の温度調節が可能なので、それぞれの部屋での作業が必要です。
後付けが可能な全館空調システム、エアコンで不十分だと感じたら狙い目だと思います。
リフォームも手掛けるという三菱地所ホームの事例集を見た感想を一言で表すと、「どんな要望にも応えられるオールマイティーだな」になります。
びっくりしたのは、その事例の中に一般の家の中に茶室を作ったというものがあったことです。
60代夫婦とそのお母さんと3人暮らしのお宅で、お母さんが茶道を50年もやっていたと書いてありました。
そこで家に作ったところとても喜んでくれたとあります。
普通は家の中に茶室なんて作りませんし、三菱地所ホームは医院リフォームも店舗リフォームもできます。
これらを見ると、最初に述べたようにオールマイティーだなという感想になりました。
そういう工事というのは経験がないとなかなか受けられない注文だと思うので、三菱地所ホームのリフォームの実績は相当なものではないかとも思いました。
工事内容ごとに保証があるという三菱地所ホームのリフォームは、「メンテナンス受付センター」を持っています。
リフォーム後に何かトラブルがあったり、困ったことがあればここが窓口となってくれます。
どんなリフォームをしたかというのは、三菱地所ホームの独自データベースに履歴として保存されていると記載されていました。
だからこそ迅速な対応ができるのでしょう。
それぞれの客の情報を残しておくというのはどのリフォーム会社であっても当然のことだと思うので、三菱地所ホームが特別アフターサービスに特化しているということは感じませんでした。
必要なことをきちんとやるという基本がしっかり守られているので、ここでの対応がどうなのかを具体的に知りたいところです。
それが良ければ、本当に評価できる会社だなと思います。
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