R+house 外壁

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R+house独自の外壁ミナモの光沢感がステキだと思う。

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R+house独自の外壁、「ミナモ」の光沢感

R+houseの外壁に着目してみると、こだわりを持つのであれば「ミナモ」というR+house独自仕様の外壁材がおすすめです。

 

これは人影が写るほどの光沢感があり、家の外壁として使うにはもったいないくらい高級感があります。

 

これを使ったという家が紹介されているページがあったので覗いてみると、黒だから余計に光沢感を感じました。

 

家の外壁は白を基調としたものが多いように感じるのですが、R+houseのデザイン性が高い家であれば黒を基調とするのもマッチすると思います。

 

夏に外壁に触るとものすごく熱そうですけどね。

 

私なら、ミナモも選択肢に入れつつ、R+house独自のもの以外のの外壁ではどうなるかも知りたいです。

 

家の完成まで時間がかかってしまうかもしれませんが、両方を比較し、色も変えてみながら理想を突き詰めたいですね。

 

R+houseの外壁、「ミナモ」はタイルに見えるサイディング

R+house独自の外壁材に、「ミナモ」というものがあります。

 

これは光沢感があるのでタイルかなと思ったのですが、実はサイディングでした。

 

見たところ大きな長方形のタイルが敷き詰められて貼られているように見えるのでちょっと驚きです。

 

愛知県小牧市にある黒を基調にしたR+houseの家にもこのサイディングが使われており、その黒が良い感じに目立ちます。

 

ちょっと思い感じになるのかなと思ったのですが、写真で見る限りそのような重厚感というのは不思議と感じられません。

 

これも光沢感があるから軽く見えるのでしょうか。

 

それとも写真の撮り方でしょうか。

 

家の中も素敵だったので、外壁のサイディングの色と合わせて考えるのも良いと思います。

 

すると、家に入ってからも統一感があってまさにアトリエ建築家が建てた家という感じです。

 

外観に見られるR+houseのデザイン的特徴

デザイン性の高さが売りであるR+houseの一番の見せ所は外観ではないでしょうか。

 

もちろん内装も大事ですが、やっぱり第一印象は外観でしょう。

 

R+houseの家の特徴はそこからわかり、直線的な部分が多かったり、ボックス型の家を作る傾向にあるようです。

 

黒が多く使われているのも特徴的ですね。

 

細々と外観に凹凸があるタイプは少なく、どちらかというと「シンプル・イズ・ベスト!」というようなおしゃれさです。

 

スタイリッシュで都会的、または近未来的と言った方が伝わりやすいでしょうか。

 

私としては家のシルエットが複雑なものかと思っていたので、デザイン性が高いと言ってもこれは好き嫌いが分かれそうなものだと思いました。

 

シンプルさ、キューブ型が好きな人であれば一目惚れするような外観でしょう。

 

外断熱の家はR+houseでは作れないので注意

欧米では、家の断熱と言ったら外断熱しかないというほどだと聞きました。

 

日本ではテレビCMでハウスメーカーが外断熱を売りにしているところがありますが、まだ少数ですね。

 

R+houseも内断熱派で、外断熱だから良いのかという質問についてははっきりと否定していました。

 

外に断熱材を貼り付けたとしても、隙間があったのでは意味がないとしていて必ずしも外断熱が優秀とは限らないと書いています。

 

だからもし外断熱に魅力を感じるのであれば、R+houseでの家作りは向きません。

 

日本で外断熱が流行らない理由というのは明確にはわかりませんが、慣れた手法ということもあって内断熱が良いとするのかもしれないですね。

 

R+houseの場合は、R+houseオリジナルのR+パネルが断熱性を高めてくれています。

 

R+houseが使っている断熱材はR+パネル

R+houseではパネル工法という、家を線ではなく面で支える方法を取っていますが、この時に使うR+パネルは断熱材の役目も担っています。

 

R+パネルはR+houseオリジナルのパネルで、これはグラスウールを大幅に上回る断熱性を確保できると知りました。

 

しかし、具体性がないので「大幅に上回る」というのが一体どれくらいなのかがわかりません。

 

ただし、数値は出してくれていて、q値は2.0、c値は0.5、ua値は0.55です。

 

これを他のハウスメーカーと比べることで、断熱性や気密性の高さがわかります。

 

家の快適性を得るためには高気密高断熱は欠かせないので、私なら値段やデザイン性の他にここも重視したいなと思います。

 

q値などの記載がないハウスメーカーについては、直接話を聞くしかなさそうです。

 

基礎断熱で高気密高断熱を保つR+house

R+houseの家は基礎断熱仕様になっています。

 

基礎断熱とは、基礎の立ち上がりに板状の断熱材を施工する工法で、床下には断熱材を使用しません。

 

床断熱というのも基礎断熱と似ていますが、こちらは床下換気口があるので外部から影響を受けてしまいます。

 

基礎断熱ではこのような換気口がないので密閉状態となり、季節変化などによる外部環境の影響を受けないのが特徴です。

 

これが家の高気密高断熱に繋がります。

 

湿気が多い日本では、床下に換気口がないというのは湿気を取り込まないで済むので、床下の劣化などを防ぐ効果があります。

 

基礎断熱によって高気密高断熱になるのなら、R+houseの考え方には賛同できると感じました。

 

家の見えないところのこだわりを知ると、そのハウスメーカーに対する信頼度が上がりますね。

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