新進建設のアフターサービスは年間たったの6000円でプロがチェック!
新進建設で家を建てると、家を引き渡してから6ヶ月までは毎月電話か自宅訪問でアフターサービスをしてもらえます。
6か月後から10年後までは定期点検があり、その点検時期は事前にお知らせしてくれると記載があります。
緊急対応窓口コールセンターは24時間体制で動いているので、何か家のトラブルがあったらすぐに動いてもらえるのも魅力ですね。
アフターサービスがしっかりしていないハウスメーカーでは、欠陥や相談したいことがあってもそれに対応してもらえず不満をつのらせるだけになってしまいます。
連絡しても放置されたり、対応してくれたのが1年半後だったという声も聞きます。
そうなってくると、家を作ってもらうハウスメーカーはアフターサービスの質で選ぶという方法をとる人も少なくないと思います。
嘘は公式サイトで書いてほしくないですよね。
家は、一度買ったらそのまま何もしないで良しとはいきません。
何十年と住み続けるためにはそれなりのメンテナンスを行わないと安心して暮らすことはできないので、定期的に見てもらう必要が出てきます。
新進建設では、そんな定期的なメンテナンスだけではなく、日頃のトラブル解決についても対応しています。
それが24時間対応の「緊急対応窓口」、そして「水回り110番」の設置です。
特に水回りというのは、故障や不具合が出ると困ります。
毎日使うキッチンやお風呂、トイレの調子が悪いと生活するのにとても困るので、そこをハウスメーカーが解決してくれるというのはありがたいなと思います。
水回りの設備はそれに特化した他のメーカーから取り入れていますが、それにもかかわらず対応してくれるのはきっとあらゆる面で助かると思います。
新進建設で注文住宅を建てた場合にかかるメンテナンス費用は公表されていませんが、家のメンテナンスで出費が多くかかる外壁材に注目してみました。
すると、プレーリーという商品以外はモルタル下地にジョリパットコテ仕上げという記載でした。
モルタルとは、いわゆる塗り壁のようなものです。
プレーリーは、それに加え一部タイル貼りとなっていました。
モルタルは職人の腕の差が出やすいとわれているところで、中にはひび割れなどが発生してしまう事例もあります。
しかし、タイルは耐久性が高いものを選べば、その下地のメンテナンスだけで済みます。
そのため総タイル貼りが人気だったりしますが、タイルは値段が高いので仕方なく別の外壁材にするという人もいます。
打ち合わせ時にメンテナンスのことまで聞いておくのが賢いと思いますね。
新進建設で家を建てると、10年保証によって建物の瑕疵や、瑕疵が原因となる不具合の発生をカバーしてくれます。
10年間で長期保証としていますが、家にとっての長期は他のハウスメーカーを見てみると30年や60年となっています。
それと比べると、新進建設の保証期間はとても短いと言えますね。
もしその保証期間を延ばしたいのであれば、10年目に新進建設の規定のメンテナンスを受けることでそこから更に10年保証を伸ばせるようになっています。
規定のメンテナンスというのがどのようなものかはわかりませんが、言われる額だけ出すということになるのでこれをするのであれば10年後にはまとまったお金が必要になることは確実でしょう。
長い保証期間を視野に入れるならば新進建設の保証は短いなと感じるので、慎重に選んだ方が良いかなと思います。
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