新進建設 平屋 価格

トップページ ＞ 新進建設の評判をチェック！無垢材が素敵だし暖かい家を建てられる ＞ 新進建設は平屋も施工可能！坪単価と価格は相場より安い？

神奈川や東京を施工エリアとしている新進建設では平屋作りだってできます。

 

前々から和風の平屋を建てたかったという人が建てた新進建設の家を見てみると、地元神奈川で育った丹沢ひのきを使った木の魅力満載の家でした。

 

外観も内装もおしゃれで、和風ならではの味が出ています。

 

価格がいくらなのかはわかりませんでしたが、平屋となると割高になる傾向があるので新進建設も例外ではないのかなと予想します。

 

どの商品も50～60万円の坪単価で提供しており、この平屋住宅の商品名、「桧の香」は、この施工事例では56万1600円～と表記されていました。

 

「～」という部分が若干気になるのですが、かなり細かい単位まで出してくれているのは良いと思いました。

 

新進建設は和風の家が得意なのかなと思うので、私なら和モダンの平屋もいいなと思います。

 

平屋だと、2階部分がないことから安くなると思う人も多いですが、実はむしろ屋根や基礎部分が多くなることから割高になってしまうというのがデメリットです。

 

メリットは、料理も食事も身支度もくつろぎも、全てがワンフロアで完結するので、家族との距離は近くありたいという場合に一役買ってくれることです。

 

子どもがいても、マンション暮らしのワンフロアが気に入り、持ち家を買う時にもあえて平屋にしたという家族もいるくらいです。

 

新進建設で平屋を建てるのであれば家族との団らんも意識してもらえるでしょうし、家事が楽な動線も考えてもらえると思います。

 

施工事例の中には、ひのきを使った家があり、その坪単価は56万1600円～となっていました。

 

かなり具体的金額で、これはやはり2階建ての商品と変わらない値段ですね。

 

平屋にも対応してくれる新進建設ですが、その平屋を実際に作ったという方からの評判を見てみると、かなり満足した様子が伝わってきました。

 

新進建設が提供する平屋住宅、「桧の香」を訪れた時からその商品の虜になったという方で、実際にその商品での和風の平屋を作ることにしたそうです。

 

地元神奈川で育った丹沢ひのきや無垢材をふんだんに使い、今からそれがどのように変化していくのかが楽しみだと言います。

 

これは和風だなと思うのは、柚木の羽目板を貼った天井ですね。

 

無垢材は床に使う人は多いですが、天井まで木材を使うと一気に雰囲気が変わり、ひのきの香りが漂ってきそうでまさに商品名通りの家になっています。

 

千本格子や杉板貼りの床も和風を意識していたので、木に囲まれた家に住みたいなら私もおすすめしたい商品です。

 

平屋の商品も提供している新進建設では、素敵な和風の平屋で大変満足して暮らしている人もいます。

 

しかし、平屋だからこその注意点もあります。

 

2階建て以上と決定的に違うのはベランダやバルコニーが作れないことです。

 

それっぽいものを作ることはできますが、高い位置にないので防犯面で対策をしておかないと洗濯物などが盗まれる可能性があります。

 

もしものを干すのだとすれば、平屋なら目隠しされたば場所に作るウッドデッキか、サンルームなどが一般的になります。

 

基本は部屋干しということもできますが、やっぱり布団などは日の光に当てたいという場合には作って起きたいところですね。

 

生活動線は洗濯機からそのまま洗濯物干し場に行けるので楽になりますが、2階でできることができない生活を視野に入れながら家作りをすべきだと思います。

 

車が主な移動手段であるならば、平屋でもガレージのある家は重宝します。

 

月極駐車場を借りるという手もありますが、それが家の目の前にない限り少し歩くことになるので、車だから大きな買い物ができるのに、駐車場から家までの距離が意外と大変だったりします。

 

特に平屋を希望するリタイア後の夫婦なら、将来のことを考えると家のそばに車を置くスペースがないのは困りものでしょう。

 

新進建設の平屋でガレージを設置するなら、家の一部として設置する方法と、家の隣に小屋のように設置する方法とがあります。

 

家の一部とするならば、リビングからそのままガレージに行けるような間取りにすることもできますが、小屋のようにするよりはお金がかかると思います。

 

いずれにせよ屋根付きならそれだけで便利なので、駐車スペースをただ設けるだけというよりは助かるでしょう。

 

こじんまりとした平屋は好みなので、私なら新進建設に平屋を建ててもらうなら、和風にしてモデルハウスと同じ要素をふんだんに盛り込んでほしいなと思います。

 

モデルハウスは写真で見たのですが、テーブルと椅子を置いて今の時代に即した生活の仕方ができる部屋もありますが、本格的な和室もあって本当におしゃれです。

 

また、特筆すべきは外構で、家の庭はどんな素人が写真を撮っても絵になるようなおしゃれさです！

 

丸窓がアクセントになっていて、和風に合うなと思いました。

 

しかし、実際このようなモデルハウスを作ろうと思ったお金がいくらあっても足りないと思うので、妥協すべきところはしないと家計が火の車になってしまうでしょう。

 

改めて和風の良さがわかったので、ここはそっくりそのまま真似したいというところだけ営業担当に伝えたいなと思いました。

スポンサーリンク