断熱性の高い家cocoは、快適すぎるという評判です！
家cocoの断熱性については、公式サイトで使用している断熱材を紹介するにとどめています。
高性能グラスウールは安全かつ環境にも配慮できており、その家に住む人の健康も守ってくれると書かれています。
また、公式サイトが公開している口コミでは、快適すぎてアンケートを書くのを忘れてしまったというほど褒めちぎっている人もいました。
そのような家に住めるのであれば、家cocoは安いし快適だしと最高の会社ですね。
ただ、個人的に気になるのは、グラスウールがどのくらい良いのかという点です。
他社ではグラスウールは断熱材のうち最低レベルになっているため、「高性能」グラスウールがどんなものかまで見ておいた方が良いように思います。
また、厚みも重要なポイントなので、何㎜使っているのかをチェックしてから施工してもらいましょう。
※家cocoの外壁については、こちらの記事に詳しくまとめています。
⇒ 外壁の機能性にも注目しておきたい家cocoの注文住宅
家cocoが使っている断熱材はグラスウールです。
一般的にはハウスメーカーが自社の断熱材の高さと比較するために使われるような断熱材で、あまり高い性能があるとは思われていません。
しかし、家cocoはグラスウールのメリットを5つ述べています。
グラスウールの原材料はガラスなので耐火性があること、省エネ効果があること、シロアリが嫌がること、環境に優しくノンホルムアルデヒド仕様であること、そして吸音性があることから防音にもなること、こられ5つです。
これだけ並べられてはグラスウールのことを知らないととても良い素材に思えます。
本当にそうなのかは実際に家cocoに聞いてみてからでないとわかりませんし、その会社ごとに考えがあるのでそれに賛同できなければ二人三脚でやっていく家作りは難しいと思います。
家cocoの断熱性能については、公式サイトに載せられているアンケートを見る限りではとても良さそうに思えます。
それ以外では口コミを見つけることができなかったため、とても良い評判しかありません。
確定的なこととしてわかるのは、家cocoが使用している断熱材はグラスウールだということです。
これを使い、低価格でどれだけの断熱性能を付けられるのかは腕が試される箇所でしょう。
グラスウールよりも高性能な断熱材を使用しているハウスメーカーでも、口コミでは快適だという声と最悪だという両極端な意見が見られます。
それを思うと、参考にはなってもどちらの意見も本当である限り信用できないというように思います。
できてみてからでないとわからないのがもどかしい限りですね。
良い職人さんであることを願う他ありません。
気密性の高い家というのは隙間のない家のことで、これによって冷暖房の効きが良くなるなどの良い効果が望めます。
それで光熱費が浮くこともありがたいですよね。
家cocoの場合は、その気密性を高めるためにパネル工法と木造軸組金物工法とを組み合わせた構造の家を作っています。
この構造なら壁面の気密性が高くなりますし、同時に地震にも強い家ができるのが特徴です。
断熱性と気密性が高い家は快適だと言えるため、ここを重視している人も多いはず。
私も冷暖房だけに頼らない家が涼しさと暖かさを守ってくれる方が良いと思っています。
快適性とコスト面を考えると、おのずと無視はできないところとなりますね。
気密性は目に見えないものなので、この構造を理解することが家cocoで家を作ってもらうために必要なことだと思います。
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