ワールドハウスなら平屋建てだってオシャレに建てられる！
ワールドハウスは平屋作りもできます。
当初から平屋を希望してワールドハウスに頼んだという人は、お気に入りのインテリアを入れて満足しているということでした。
全体的な評判としては良いようで、少なくともネット上にある口コミでは悪い評判はあまり見られません。
情報提供者自身が直接ネットに書き込んでいると悪いものが多いのですが、企業が公開する情報の中にある口コミでは評判は総じて良いですね。
平屋で評判が良いのは生活動線で、2階建てで暮らす人よりも暮らしやすさ追求しているように感じます。
そもそも階段がないのでそれだけでもバリアフリーになり、リタイア後の夫婦が第二の人生を送るために建てるのにももってこいです。
敷地が広いのであれば、夫婦と子ども一人の場合でも十分に居心地は良いでしょう。
平屋を検討している人のうち、ワールドハウスの価格はどうなっているのだろうかと木にしている人もいるでしょう。
調べてみると、公式サイトにはそれらしく値段表示はなく、個人のサイトで分析しているところもありませんでした。
しかし、ライフルホームズを覗いてみた時、ワールドハウスの平屋の住宅カタログに坪単価が載っていました。
50万円～80万円と非常に幅が広く、これでローコスト住宅というキーワードも入っていたので個人的にはあまり信用できませんでしたが…。
ただ、ワールドハウス全体を見ると坪単価の平均は60万円だと言われているので、大体それくらいを目安にすると良いのではと思います。
ちなみに、平屋は2階建てや3階建てよりも安くなると思いがちですが、基礎や屋根部分が広くなるためむしろ割高になることに注意です。
ワールドハウスの平屋の坪単価は、ライフルホームズによると50万円～80万円という表示になっています。
具体的価格は表示されていなかったのですが、一例を見てみると太陽光パネルが屋根についていました。
省エネ住宅にすることも可能なことがわかります。
平屋なので、屋根にパネルがあるとわかりやすいです。
これをデザイン的にマイナスだと捉える人もいると思うので、メリットと思うかデメリットと思うかは意見が割れそうです。
別の施工事例では、平屋の前にとても広い庭があり、家はこじんまりとしているのにその土地の広さから豪邸のように感じました。
これだけ敷地が広ければ、犬や子どもが遊ぶのに嬉しい環境になります。
カタログを見ているだけでもどんな平屋にしようかなと考えられるので、そのイメージを予算内でおさめるところが課題ですね。
平屋を建てるのであれば、ワールドハウスは自由設計なので間取りも自分たちのライフスタイルに合わせることができます。
最近では、大人二人になる将来を考えて平屋を選ぶ人も増えているようですね。
私が平屋でおすすめしたい間取りは、リビングに大きな窓がついており、梁をあえて見せるタイプの部屋を取り入れたものです。
足元まである窓は扉と言っても良いかもしれません。
そこから庭やウッドデッキに出られるようにすれば、家の外と中とが緩く繋がります。
ただ、そのためには家自体を少し高くしておかないと雨の日に大変なので注意が必要です。
大きな窓が良いのは明かりを取り入れることで省エネに貢献するためです。
梁に関しては、それが見える作りだと木のぬくもりを感じることができますし、天井高が高くなることによって解放感が生まれます。
ワールドハウスで平屋を建てる際には、片付けがしやすい家を作っている実績を活かしたウォークインクローゼットを設置してもらうのもアリです。
平屋の間取り図を見ると、ウォークインクローゼットはついている部屋とそうでない部屋とがあったりします。
タンスがあれば十分だという人なら問題ないのかもしれませんが、将来その部屋に住む人が入れ替わるようなことが想定できるのであれば、最初からどの部屋にも用意しておいた方が良いでしょうね。
子どもが独立して夫婦二人になり、お母さんがその部屋に移動するなどしたら服や鞄の収納スペースも欲しいはずです。
また、ウォークインクローゼットは部屋ではなく共有スペースに持ってくることもできます。
家族で共有にするということも平屋ならしやすいので、検討するだけの価値はあると思います。
ワールドハウスで平屋を作るのであれば、屋根裏という選択肢も入れておきましょう。
屋根裏は一が高くなるため熱がこもりがちになり、人が長居するにはあまり向きません。
しかし、収納スペースとしては優秀です。
敷地を広げることなく収納スペースが確保できるからです。
ただ、収納するものは限られてきそうですね。
例えば頻繁に使うようなものは、屋根裏から下ろしてくるのが面倒なので不適切です。
普段あまり使わないけれど、捨てることができないもの、例えば子どもが学校で作った工作だとか、夏にしか使わないサーフボードなどを収納するのには良いでしょう。
いずれも下ろす時に危険でないよう、大きなものを入れる際には注意が必要です。
ちょっとわくわくするのが屋根裏という特殊なスペースなので、気候の良い時に趣味部屋とするのも良いなと思います。
ワールドハウスの平屋の施工事例を参考にしてみると、おしゃれなアイデアをたくさんもらえます。
ある平屋では、玄関にシュークローゼットがあります。
それがとてもおしゃれで私も気に入りました。
シュークローゼットへは上がアーチ状になった白の壁を通ることで行けます。
玄関からも見えるのですが、入り口以外は壁になっているのでがっつりとは見えません。
しかし、棚のように完全にフタをしてしまわないので通気性はあります。
靴専用のちょっとした部屋のようなイメージですね。
また、アーチと白のコンビネーションは地中海のような洋風の雰囲気を醸し出してくれています。
その玄関を上がると床材が無垢で、優しい色合いの木目があるのがまたおしゃれだなと思いました。
ワールドハウスの施工事例からおすすめできる間取りを調べてみると、素敵な間取りがありました。
間続きになっている平屋ならではの開放的な間取りです。
これにより家族ともっと密にコミュニケーションができるようになり、見通しが良くなるのがわかります。
個人的にこれはおしゃれだなと思ったのが和室コーナーですね。
しっかりとした和室ではないのですが、タタミがあってそこに寝そべることができます。
和室と洋室を組み合わせるとどうしてもその境目に違和感があるのではと思ったのですが、この事例では緩やかな色合いを使っていることによってそれがありません。
自然なので、デザインでここまでおしゃれにできるのかと感心しました。
リビングとダイニングとキッチンだけではなく、和室も上手く組み込めたらより過ごしやすくなると思います。
更に平屋に使えるおしゃれなアイデアとして、ファミリークローゼットの中にちょっとした主婦の作業用スペースを設けることです。
ワールドハウスの施工事例の中にもあり、収納スペースと作業場所を一つにした間取りになっています。
収納場所はただものを収納すうためだけに使うのではもったいないので、誰かが長くいることのできるスペースにするのはナイスアイデアだと思いました。
壁に垂直に突き出た板があり、それが机代わりとなっています。
椅子を置いたら長机で作業できるようになりますね。
ここでパソコンを使って家計簿をつけたり内職をしたり、細々とした作業ができるのでちょっとした秘密基地のようです。
基本的にこの平屋の間取りは開放的で、ファミリークローゼットも端から端まで見通せる動線となっていました。
閉め切っていないので完全なプライベートスペースではないですね。
ワールドハウスでは、ガレージ付きの住宅というと2階建てでありましたが、平屋でもできるはずです。
自由設計2階建てではでガレージが付けられるのに、平屋だけそれを避ける理由もありません。
他のハウスメーカーで平屋でガレージ付きの家の間取り図を見てみると、ガレージはただ車だけを入れる場所にはなっておらず、自転車や子どもの遊び道具、ガーデニング用品、清掃用具を入れる場所になっていました。
これは配置の問題なのでしょうけれど、雑多になっておらずとてもおしゃれなアメリカンスタイルに見えました。
車が趣味だという人の場合は、そのガレージが家の中からも見えるようにと窓が取り付けられたものもありました。
外に車を出しておくのも良いですが、雨が降っているとやはり乗り込みにくいのでガレージはあると便利だと思います。
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