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値段によってできる範囲が変わるキッチンカウンター

キッチンカウンターは、食器などの収納もでき、調理をする場所を増やすこともでき、テーブルで食事をとることもできます。

 

しかし、2万円台のものだと調理と食事を同時に行うことができなくなるものが多いです。

 

カウンターと言っても収納棚のようなものが多く、調理か食事か、どちらかをメインで使うこととなります。

 

幅や長さが狭いものだと、立って作業をするには良いですが、ものがたくさん置けないので1人~2人暮らしでないと苦しいでしょう。

 

もう少し出して5万円~10万円まで行くと、かなり良いものが買えます。

 

ソフトクロージング機能や扉の高さ調節ができるようになったりと機能面でも充実しますし、調理と食事の両方を同時進行することが可能になるものも多くあります。

 

用途に合わせて考えると、やはり値段は上がった方が使い勝手は良くなりますね。

 

ニコルでお値打ちなキッチンカウンターを手に入れよう!

ニコルのキッチンカウンターを調べると、値段的にお手頃なものは18,426~27,686 円(税別)でした。

 

この商品だと、ダークブラウン、ライトブラウン、ホワイト、ナチュラルの4色から選べ、リビングやダイニングの雰囲気に合わせた家具配置ができます。

 

幅は80㎝で、壁にくっつけて置くことで物の落下を防ぎます。

 

レビューには価格を抑えたものが良かったとあり、同じような商品があった中お手頃なニコルのキッチンカウンターを選んだそうです。

 

下にはキャスターがついているので動かしやすく、掃除をしたい時や模様替えの時に楽々動かせるのが良い点です。

 

お手頃というだけあって、作りはシンプルです。

 

上段に引き出しが2つ、下段に扉が2つ、左右対称についているシンプルな作りです。

 

ちょっと収納を増やしたいなと思ったらよいサイズですね。

 

セミオーダーカウンターキッチン!?ナチュリラで自分専用を!

ナチュリラのキッチンカウンターは値段が高い分、かなり良いデザイン性と機能性を持っています。

 

1つご紹介すると、デザイン面で活躍してくれているのが天然パインです。

 

これだけでは耐久性が低いので、天然塗料を塗ることによって肌触りもよくしてくれています。

 

カントリー調にはちょうど良く、流線型をとっているのがやわらかな印象を与えてくれますね。

 

天板の奥行は使い方や間取りにも影響されるので、435㎜と、幅広550㎜の2種類が用意されています。

 

その他にも、幅や高さなどサイズに関しては10㎜単位で調整してくれるとのことで、セミオーダータイプのキッチンカウンターと言えるでしょう。

 

自分専用の商品が欲しいならオススメです。

 

ナチュリラという名にふさわしく、写真ではナチュラルという言葉が似合う雰囲気を醸し出してくれています。

 

キッチンカウンターを作るなら無印でパーツをそろえよう!

無印と言うとシンプルだというイメージがあるかと思いますが、キッチンカウンターなんかはどうなのでしょうか。

 

調べてみたところ、オススメだと思ったのはDIYをして自分でオリジナルキッチンカウンターを作ってしまうことでした。

 

何故なら、そのためにあると思うくらいのパーツが豊富にそろっているから!

 

これならば、一から作るのはちょっとやめておきたいという場合でも簡単に自分専用のキッチンカウンターが作れます。

 

スタックキャビネットそのものも売っていますし、パイン材を使った優しい木材だけというものも売っています。

 

これらを組み合わせるだけでも出来てしまうので、簡単なものなら数時間あれば十分にできるでしょう。

 

味気なさを感じたら、100均でも売っているステッカーやタイルシールを活用するとより華やかになります。

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