ファースト住建なら間取りがバーチャルモデルルームで検討できる!
狭くても心地よく、安い家を提供できるファースト住建では、間取りは土地が制限されていることから変わったものをつけることはあまりありません。
しかし、家にいながらモデルルームの間取りを確認できるという面白い仕組みは持っています。
これを「バーチャルモデルルーム」と言い、ネットで見ることができます。
グーグルアースのような感じでしょうか。
サムネイルをクリックするなどの動作をするだけで、家の様子が写真よりもわかるようになっています。
時間の都合上モデルルームに足を運ぶ回数が少ないという人には是非一度見ておいてほしいなと思います。
あくまでモデルなので、ファースト住建が建てる一番良い家という見方をするのが良いと思います。
これを参考にマイホームの間取りの理想を思い描いてみるということもできるでしょう。
間取りの一例を見てみて
ファースト住建の家の一例の間取りを見てみると、6畳の和室とバルコニーが2つありました。
1階に和室があるので、もしおばあちゃん、おじいちゃんと暮らすならこの部屋を使ってもらうと良いですね。
来客があった時に使う部屋として用意しておくのもアリでしょう。
2階にある2つのバルコニー、廊下からではなく部屋から出ることになっています。
そのため、バルコニーが使える人=出入りができる部屋を使っている人となります。
もし子ども部屋として使うのであれば、洗濯物を干したいお父さん・お母さんがその子の部屋を横切らなければならないのは不便かなと感じました。
部屋と部屋がくっついている箇所があるので、防音に関してもチェックしておきたいですね。
家族だとしてもプライバシーは守りたいですから、見学の際には声や音を確認しておくべきだと思います。
ファースト住建のキッチンの標準仕様はどうなっているのかを見てみました。
標準装備となっているのは、ホーロー製トップコンロと浄水器付ハンドシャワー水栓でした。
このままでいくのであれば、トップコンロがあるということはオール電化の家にはできないということがわかります。
3口あるので料理に支障はなさそうです。
浄水器が付いているのは、毎日薬を飲む人にはおすすめできる機能です。
後付けする必要がないので故障もしにくいのかなと思いますね。
ハンドシャワーは食器洗いにも使え、通常の水道モードより広範囲に水が出るので汚れが落ちやすいのが特徴です。
また、カウンターについて調べてみると人工大理石カウンタートップが採用されていました。
一般的に人工大理石は傷や汚れに強いと言われているので、個人的には嬉しい仕様だなと思いました。
ファースト住建の間取り図からキッチンの位置を把握しよう!
ファースト住建の家の施工事例の内、間取り図を見てみました。
すると、キッチンカウンターの位置は既に決められていて、左端だけが壁にくっついている形でした。
ダイニングやリビングに向かって料理ができるようになっているのでカウンターキッチンですね。
そのダイニングの横にはタタミの部屋があるので、ここをリビングとしても良さそうです。
そうすればダイニングがかなり広くなるので、家族が多い場合や大きなダイニングテーブルを置きたい場合に最適です。
このように、キッチンの位置が決まっていると後の間取りは想像しやすいですね。
個人的には、デザイン性が高いと言われるアイランドキッチンは汚れが四方八方に飛び散りそうなので、一般的なカウンターキッチンの方が落ち着くかなと思います。
間取り図ではまずキッチンの位置を確かめてみましょう。
お風呂に浴室暖房乾燥機とカラリ床等を標準装備しているファースト住建では、リラックスできる空間かつ掃除がしやすい空間を提供しています。
浴室暖房乾燥機があると、梅雨の時期の洗濯物の臭いから解放されますよね。
お風呂はどうしても湿気が高いので、洗濯物を干さなくても乾燥機をかけておくとカビが生えにくいと思います。
カラリ床もカビが好む水気が多い環境を避けてくれていますし、足元が滑りやすいという状況をなくしてくれます。
私なら、お風呂場には手すりをつけておきたいですね。
オプションになるかもしれませんが、たとえ家に高齢者がいなくてもやはり家の中で最も転倒の危険性があるところですから。
今から家を買うとなると、お風呂の機能は型落ちでもかなり良いので今よりお風呂掃除の手間がかからなくなると思います。
キレイが続くカラリ床とは?ファースト住建のお風呂事情
お風呂は家族全員が毎日使うような場所なので、基本的には快適な空間を追求して間違いないでしょう。
しかし、お風呂にリラックスできる空間を求めるだけでは物足りなく、多くの人が掃除のしやすさを求めています。
そうなると、カビの原因となる湿気が少ない環境を実現してくれるお風呂を選ぶべきでしょう。
ファースト住建のお風呂には、カラリ床が採用されています。
滑りにくいので転倒の危険性が減り、かつ水気が残りにくいので掃除も楽になるという優れものです。
もしかしたら、家の中で床に一番気を使うのはお風呂かもしれませんね。
裸足で入り、水で濡れる場所だからこそ他の床とは違う素材を使わなければなりません。
後の生活を楽にするためにも、掃除が楽になる設備や節水に協力してくれるようなお風呂を選択するのは私も賛成です。
ファースト住建では、1階のトイレにはウォシュレットが標準装備されています。
トイレは、同じ水まわりでもお風呂やキッチンのように長居する場所ではありませんが、求められるのは掃除のしやすさです。
調べてみると、掃除が楽になるための機能は3つ搭載されていました。
くるっと洗浄、セフィオンテクト、ふち無し便器がそれに当たります。
セフィオンテクトがある便器では、そうでない便器よりも汚れがつきにくいとする写真がありました。
掃除がしやすい以前に、汚れがつきにくいという機能があるのですね。
それならば以前よりもトイレ掃除が格段に楽になりそうです。
放っておいても機能性には文句がないように思えるので、私ならデザイン性にこだわりたいですかね。
トイレの壁紙は派手にする家も多いので、それにならってみたいです。
1階トイレにウォシュレットが付いてくるファースト住建のトイレ
ファースト住建で家を建てると、1階のトイレは標準装備としてウォシュレットがついてきます。
また、特殊コーティングによって汚れが便器につきにくい仕様になっているので、機能としては申し分ないと思います。
あとは何が必要かというと、私ならトイレの中に手を洗う小さな洗面台が欲しいですね。
タオルも用意すると、トイレを出て洗面所に行くという工程が一つ減ります。
家族が多いと特に朝方は洗面所が混むので、このちょっとした工夫はあるとないとでは違うでしょう。
また、意外と面倒なのがトイレットペーパーなどを運び入れることなので、棚を付けるか、もしくは後で自分で買ったものを置けるようスペースを取っておきたいです。
場所がなければトイレの上に設置できるでしょうけれど、背が低い人にとっては使いやすいとは言いにくそうです。
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