住工房スタイルのアフターサビスは安心感が高いですね!
地域密着型の住工房スタイルだからこそできるのが、些細なことにも気を使ってくれる細やかなアフターサービスです。
千葉と茨城を中心に家作りをしているため、それ以上広いエリアで施工はしません。
アフターサービスの良さについては定評があると聞くので、家を建てた後のことを長く任せたいのであれば安心できるでしょう。
しかし、細かいサービス内容は保証に関しての記述をネット上で見つけることはできなかったので、詳しくは直接コンタクトをとってからわかるのではないでしょうか。
公式サイトも住工房スタイルらしくとてもおしゃれなのですが、イラストの下の文字が英語表記になっていたりするので、苦手意識を持つ人もいるでしょう。
そこに保証に関すること、アフターサービスに関する記載がほとんどなかったので、公式サイトはデザインを見る場だと思った方が良さそうです。
住工房スタイルで建てた家のメンテナンスについて調べてみましたが、あまり詳しい記述は見つけることができませんでした。
他サイトによれば、メンテナンスが楽になる「維持管理・更新の容易性」を重視している会社だという記載があったため、メンテナンスフリーではないもののメンテナンスの容易性には長けていることがわかりました。
また、住工房スタイルでは新建材は使わないという意外な姿勢がありました。
デザイン性が高いことから、新しいものはどんどん使って行くスタイルかと勝手に思っていたのですが、そういうことはしないのですね。
そして短期工事もしないとあり、これらのこともメンテナンスの容易性に繋がっているのではないかと思いました。
あまり複雑なデザインだとそれも難しそうだと思うのですが、実際はどうなのでしょう。
おしゃれを追求するのも良いのですが、住工房スタイルで家を建てる場合にはデザインにばかり気をとられているとメンテナンス費用が高くなってしまう可能性があります。
デザイン特化型の会社ですが、メンテナンス費用をできるだけ抑えたいのであれば使う屋根材や外壁材のグレードを上げておく必要があります。
一般的には、屋根の塗装や家を建ててから10年後に20万円~30万円かかると言われています。
また、外壁塗装は7年や10年、中には15年周期で良いとするところもありますが、費用は100万円~150万円かかります。
その面積が広い分高くなるので、広い家であればあるほど費用はかさみます。
住工房スタイルの公式サイトには、メンテナンス費用を浮かせられるだけの耐久性が高い素材を使っているかどうかが不明なため、契約前に要チェックすべき項目だと思います。
住工房スタイルの公式サイトでは保証に関する記述が見つけられなかったのですが、他のサイトではその情報が一部入手できました。
住工房スタイルが使っている部材ごとに保証期間が設けてあるため、その期間内であれば無償修理を何度でも行ってくれるとあります。
地域密着型の会社のメリットは、修理などの要望にすぐに対応してくれるということですね。
住工房スタイルもその例外ではありません。
日付を確認し、メール連絡をくれるという記載がありました。
また、別の会社の建築保証制度を取り入れているため、第三者の目で家作りを確認してもらうことができるのは嬉しい点です。
口コミでは、雑なところがあってびっくりしたという声もあって少々不安に思ったのですが、保証があると無償修理ができるので最悪ではないかなと思います。
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