住工房スタイルの評判を調査!デザイン性が高いと口コミ多数あり
千葉県や茨城県を中心に活動するのが住工房スタイルです。
評判が良く、地域密着型の住宅会社としては優秀だと言えるでしょう。
その評判の中でも特によく言われるのがデザイン性の良さでした。
LIXILが主催している住宅コンテストというものがあるのですが、これに2年連続で新築部門および地域最優秀賞を受賞しています。
とにかくデザイナーが規格にとらわれない考え方をしてくれるとあり、だからこそ要望が通じてゴリ押ししないというように書かれています。
自分の確立した理想の家がある場合にはとても良い仕事をしてくれそうです。
しかし、その一方で住工房スタイルの弱点とされているのが災害に対する備えでした。
日本では地震やその二次災害に対する備えが必要不可欠ですが、公式サイトではそれに関する記述がほとんどないのが気になります。
住工房スタイルの口コミをチェックしてみると、とにかくそのデザイン力の高さが良いというものがありました。
確かにおしゃれな家を作る会社に感じ、こちらの要望が伝わりやすくそれを具現化する力を持っているようでした。
また、対応力やアフターのことがしっかりしているという口コミもあります。
家を建てたらそれで終わりと考えるハウスメーカーも残念ながらあるのですが、そうしないのは地域密着型の会社の良いところですね。
理想通りの家作りができるのは嬉しいのですが、個人的には耐震性に少し不安が残ります。
これを良しと判断したから住工房スタイルで家を建てたのだと思いますが、公式サイトではその情報がほぼないので実際に担当者に話を聞いてからでないとわからない部分があります。
デザイン重視の人に好まれそうな会社ですね。
住工房スタイルの住み心地をチェックしてみると、珍しいものにモルソーの薪ストーブがありました。
ちょっと手間はかかりますが、インテリアを見てみるととてもおしゃれで、これが住工房スタイルの誇るデザイン性なのかと思いました。
部屋の一面が薪ストーブ専用の場となっており、壁紙も黒いです。
寒いのが苦手という人、今の家が寒いという人で、面倒臭がりでない人であれば採用するメリットは多いにあるでしょう。
私は面倒臭がりなので、デザイン性には憧れますが長く暮らすことを考えると機能性の方を重視しちゃいますね。
冬の住み心地に関しては、このようにおしゃれを組み込みながら心地よい空間が作れそうです。
モルソーの薪ストーブのある生活がどんなものなのか、担当者に聞いて納得できたら見積もりをとってみましょう。
住工房スタイルは家のデザインにかなり凝っていて、公式サイトでもそのエクステリアやインテリアの写真が多くあります。
それ故少しおざなりになっているのが断熱性や耐震性に対する記述です。
冬に暖かい家というのはもはや当たり前なのかもしれませんが、その根拠が示されないと少し不安になります。
デザイン性と快適性を同時に意識できる会社というのは少ないのでしょうか。
プールのある家と薪ストーブのある家についての言及はあるので、このうち暖かい家を目指すなら薪ストーブのある家を選択すべきでしょう。
ただ、これを導入しなくても十分暖かいと言われるのであれば、どうしても必要はわけではありません。
エアコン、床暖房など、暖房器具の種類は多いので、それらと比較検討してから取り入れる方が後悔がないように思います。
住工房スタイルの魅力と言えば、やはりそのデザイン性の高さですね。
公式サイトでもその内装はたくさんチェックできるので、例として見ておくとイメージが掴めると思います。
規格にとらわれないデザイン方法を知っている会社なので、希望があればどんどんこちらから出していくと良いでしょう。
その形がたとえまとまっていなくても、デザイナーがおしゃれに具現化してくれます。
住工房スタイルが特に推しているのはプールのある家と薪ストーブのある家で、一風変わった家ができるというのも魅力ですね。
どちらかというと和風より海外チックな方を得意としているのかなという印象を受けます。
デザインセンスはLIXILの賞を2年連続で受賞するほどの折り紙付きなので、せっかくのマイホームならとことんこだわりたいという人におすすめです。
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