住工房スタイルの外壁は私なら洋風のデザインを選択したい!
住工房スタイルの外壁の評判ですが、あまりそれに関する記述自体がありませんでした。
ですが、デザインセンスが相当高いことを思うと誰もが納得して採用しているのだろうと思います。
おしゃれな故どんな外壁材を使っているのかも様々なようで、要望に沿った形になっています。
ガルバリウム鋼板を使用しているというインスタグラムでの投稿もありましたし、外壁の一部を切り取って、そこに格子状の板をはめ込んだという家もありました。
家として成り立つものであれば何でもありという感じでしょうか。
見た目からでもそのバリエーションの豊かさはわかるので、外壁については要望を取り入れてもらえるという点で評判は総じて良いように思えます。
家の外観は外壁で決まると言っても過言ではないので、色々なパターンを想像したいですね。
家の外観だけをみて、「あ、ここはあのハウスメーカーだ」とわかるものもありますが、それが最もわかりにくいのが住工房スタイルではないでしょうか。
外壁材の素材や色が非常に豊かで、デザイン性が高い家を作ると言われているだけのことはあります。
だから外壁の特徴と言われるとそれぞれに個性が出ているため同じものが一つとしてないのですが、強いて言うなら格子状の板がよく使われているかなと感じます。
住工房スタイルが作った家の外壁に注目してみると、縦でも横でも、木の板に見えるものを使って通気性の良い壁にしていることがあります。
そこはバルコニーになっていたりするので、洗濯物を干したときなどに乾きやすそうですね。
確かに見た目がおしゃれでもあるので、木製のもの、もしくは木に見えるものを外壁に使用するのは良いなと思いました。
住工房スタイルの外壁は、公式サイトではギャラリーとなっていて、見られることは見られるのですがその材質や種類までは書いてありません。
写真を見て感じるのだと言わんばかりです。
素人にはわかりやすいですし、私はこれはこれで良いかなとは思いますけどね。
だから外壁の標準仕様もなく、とにかく規格にとらわれないことを意識している住工房スタイルではそれを書けないのだと思います。
標準というものをあえて作っていないのであれば、それはあなたが決めてくださいということでしょう。
自由度が高く、こだわりの逸品を作るのであれば向いている会社です。
外壁材として多く使われるものはサイディングとタイルになり、これらが2本柱です。
予算とデザイン性と機能性のバランスを見て決めるのが一番納得の行く決め方になるでしょう。
外観を見ているだけでもわくわくしてくる住工房スタイルですが、私なら外壁は重厚感のあるタイルを使いたいですね。
タイルはメンテナンス費用がかからないことがメリットなので、多少高くても後に100万円を10年ごとに払うのであれば先に出しておいた方が楽だと思います。
また、住工房スタイルの建てる家を見ていると洋風が圧倒的に多く、公式サイトでもプールであったり薪ストーブであったり英語表記であったり、海外チックなところが多々見られます。
だから得意とするのは洋風だと思ったので、重厚感のあるタイルを使ってヨーロッパをどこまで意識して作れるかを問いたいです。
よく、日本で洋風の家を作ると外壁が安っぽくなってしまうということがありますが、デザインに自信がある住工房スタイルではどうなるか興味があります。
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