柏倉建設 評判

トップページ ＞ 気になる柏倉建設の評判は？実際に建ててどうだったのか

横浜の柏倉建設についての評判をネットで調べている人がいたので、その内容をチェックしてみました。

 

横浜という限られた地域で柏倉建設に家を頼んだという人自体が少ないからか、実際に柏倉建設に家を建ててもらったという人の声は少なかったです。

 

そのため、多かったのは推測や私も知りたいというコメントでした。

 

ホームページを調べてみても家の外観がわからないから何とも言えないというものもありましたね。

 

ところが、柏倉建設に家を建ててもらったという貴重な人の意見では、外装は安っぽく、現場監督含め非常識でしたという評価でした。

 

良い評判では、前の賃貸の家が寒かったからか、暖かい家になって良かったというものがあったものの、他で建てても同じ感想だったかもしれないという意見がありました。

 

やはり実際にコンタクトをとらないことにはわからない情報が多いと思いましたね。

 

柏倉建設の口コミを見てみると、良いものでは高気密高断熱の家で良いという声と、非常識な対応で悪かったという声に二分されていました。

 

大抵のハウスメーカーや工務店の口コミはこのようになっていますが、小さい会社であれば担当者が同じということも多いので珍しいケースとなります。

 

誰に対しても同じ対応をしても、それを不快に思う人もいるのでしょう。

 

口コミだけで判断しないことは重要ですが、見ていると正直不安になってきます。

 

DIYが得意な芸能人であるヒロミさんに頼んだ方が上手いとわかるレベルだと書かれたものもあり、頼んでみてからわかるのは怖いなと思いました。

 

実際どうなのかというのは事前調査でわかることもあるので、会社に連絡をとってしっかり話し合い、実物を見る機会を設けることがとても重要だと思います。

 

家の住み心地を考えるなら、柏倉建設だとオリジナル注文住宅となる「cococi+style（ココチスタイル）」がおすすめです。

 

これは省エネにもつながる家になっており、高気密高断熱でエアコンなどの空調に頼らなくても心地よいと感じることができる仕組みを採用しています。

 

さすがに全くのエアコンなしでは夏場や冬場には対応しきれないと思いますが、このような家ならガンガンにつけなくても大丈夫ということでしょう。

 

高性能断熱材を使うことによって家の中の空気の変化を最小限に抑えることができるとホームページに書いてあります。

 

その「高性能断熱材」がなんというものなのかわからなかったのがちょっと気になる点です。

 

また、熱交換型24時間換気システムを導入しているとのことなので、目に見えない空気の流れに関しても良さそうかなと思います。

 

家の中が暖かいと、それは住み心地の良さにもつながってきます。

 

柏倉建設では、高気密の住宅も作れるようになっており、家の隙間をなくすことが気密性を上げると言っています。

 

そのためにしていることに、屋根、壁、窓、サッシの設計、施工がありますが、具体的にどのような工夫をして家の隙間をなくしているかまでは記述がありませんでした。

 

他のハウスメーカーだと、断熱材は吹き付けることによって100倍に膨らむものを採用し、パネルのようにはめ込んでいくタイプでないから隙間ができないと書いているところもあります。

 

このようになっているとわかりやすいのですが、ネットだと柏倉建設がどこまでしているかわかりきれませんね。

 

仕組みはわかっても、その方法がわからないことには言葉につられがちになってしまうと思うので、私なら内容まで知りたいです。

 

柏倉建設が作る木造の注文住宅、「cococi+style」はZEH住宅です。

 

これは柏倉建設の魅力的な商品の一つで、会社でもピックアップしているようです。

 

ホームページでもクリックする場所があり、推していることがわかります。

 

中でも特筆すべきは、住宅性能を一棟一棟調べて性能報告書を施主側に渡しているというところでしょう。

 

普通、断熱性や気密性を表す値というのはその会社が作る家全体の平均を表すしかありませんが、注文住宅なら一棟一棟その値が違ってくることもあります。

 

だからこそ、その違いを出してくれるというのは嬉しいなと思いました。

 

ただ、この性能報告書は性能を保証するものではないという注意書きがあるので、あくまで目安程度に捉えておくくらいが良いと思います。

 

自分たちの家の性能が目で見えるのは貴重ではないでしょうか。

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