浩英建設はアフターサービスの評判がいい!メンテナンス費用を抑えるコツとは
どこのハウスメーカーも、家を建ててからが本当のお付き合いだと考えています。
浩英建設もそうで、アフターサービスについてはこう書かれています。
「「ここまで聞いても良いかな?」と遠慮されること無くご相談下さい。」
これは頼もしいですね!
地域密着型の会社の良いところは、小回りが利くアフターサービスです。
本社と自分の家が近いと何かと相談しやすいですし、家に来てもらうのも早くトラブルがあった場合にはいち早く解決してもらうことができます。
多くの顧客をかかえているとそれが難しくなってしまいますから、大手だから安心とも限りません。
家が完成するとそこで終わりだと思ってしまいがちですが、そこからが住み始めとなるので何かわからないことがあったらその都度聞くようにすると不安は全て解決していくと思いますね。
家のメンテナンスについてですが、浩英建設の場合はそれについての記述がありません。
ですから予想をすることしかできませんが、注文住宅であるならどこをどんな頻度で修理すべきかというのは最初に選ぶ素材や工法で決まると言っても過言ではありません。
メンテナンス時期は素材の耐久性に大きく左右されます。
よって、耐久性の高い初期費用が高いものを選べばメンテナンス頻度は少なくなり、その分費用も浮きます。
要は、必要となる家の維持費をいつ払うかに違いが出てくるわけです。
私なら、メンテナンス頻度が高くても安い方より、メンテナンス頻度が少なくて高い方を選びたいですね。
その方が面倒ではないですし、いちいち業者を呼んで、必要であれば足場を組むのは心休まらない気がします。
価格が高い素材でも、メンテナンスのことまで考えれば安いかもしれません。
家のメンテナンスにかかる費用を考えながら家作りをすれば、将来かかってくる家の維持費を大幅に抑えることができます。
浩英建設の場合は注文住宅を建てることが可能なので、ここでメンテナンスが必要となるもの、または費用が高くなるものを極力使わないようにすればよいわけです。
自然素材を使った家作りを得意とする浩英建設ですが、そうなると木の耐久性が気になるところです。
いくら防腐剤を使っていても、例えばウッドデッキなどは外に出ているためやはり定期的なメンテナンスは必要だと思います。
よって、もしメンテナンス費用を削減したいのであれば、常に雨風にさらされているウッドデッキはあまり良い選択とはならないと思います。
防腐剤を使った人工的な木材も良いですが、それだと自然の味が消えてしまうのがもったいないですしね。
家を建ててからその後、何十年と面倒を見てもらうためには保証が必要になります。
しかし、ネットでは浩英建設の保証内容について知ることができませんでした。
大抵のハウスメーカーは、長期保証と言って20年、すごいところだと60年保証を打ち出しています。
ちなみに10年保証というのは国が定めているのでなければおかしい年数になります。
この後のこととして、プラスαでどこまで保証ができるのかというのがハウスメーカーの競争です。
しかし、保証が長ければ長いほどその延長料は増えるというデメリットがあります。
それは保証延長料という名前になっていないこともあり、有償メンテナンスを受けることで延長できるとしているところもあります。
浩英建設の場合はどうなのか、資料請求などをして契約前にしっかり確認しておくべきだと思います。
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