浩英建設の評判は?横浜市で活動するそのコンセプトに迫ります。
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横浜市泉区を中心に地域密着型で活動をする浩英建設ですが、評判を調べてみてもネットでは施主側からの声が聞こえてきませんでした。
狭いエリアを担当することから、全国規模で展開しているハウスメーカーに比べると口コミも少ないのでしょう。
実際、浩英建設の情報が知りたいという人がいましたが、そのスレッドには何も回答がありませんでした。
そこでsuumoの施工事例をチェックしてみると、それぞれの家を建てた施主側の感想がところどころに載っていました。
ヒノキをふんだんに使うことでお馴染みの会社なので、床を水拭きすると木の香りが漂うということが書かれていましたが、新築であれば正直どこもそうだと思ってしまいました。
もし評判を知りたいのであれば、ネットからではsuumoの施工事例をくまなくチェックするという方法が最も早いと思います。
地域密着型の工務店で困るのは、口コミが圧倒的にないことです。
浩英建設の場合も例外ではなく、ネットから情報を仕入れようとするとなかなかないので結局のところは資料請求から始めることとなります。
しかし、他のハウスメーカーの口コミが役に立つかというと微妙なところで、悪態をついている人もいれば褒めている人もいて、どれを信じて良いのかわからない場合もあります。
良い情報はその社員が書いているなんて噂まであると、本格的にネット情報は信じていいのか疑わしくなってしまいますよね。
だから、もし浩英建設の口コミを資料請求や直接コンタクトをとる以外の方法で知りたいのであれば、地域に根付いているのですから近所を当たって人づてで聞くという手段が最も手堅いのではないかなと思います。
職場などでも聞いてみると良いでしょうね。
浩英建設で建てる家の住み心地を見てみると、特筆すべき点は静岡県・駿河産の国産無垢材を使っているという点でしょうね。
自然素材を使うというハウスメーカーは多いですが、国産にこだわっているのが浩英建設の特徴です。
ヒノキを使うこともできるので、木の香りを楽しみたいという場合や、節目の味わいを出したいという場合にはもってこいでしょう。
気に囲まれた暮らしというのは人の身体にも良いとされており、空気がおいしいなど身体で実際に感じる変化もあると言われています。
人体に良い家であれば、家でリラックスする時間や寝る時間に体力回復、精神的にも楽になれるので住み心地は良いと言えるでしょうね。
個人的には、新築時には木の香りが強いのではないかと思うので、数か月後の慣れたころが一番過ごしやすそうだなと思います。
自然素材を生かした家作りをする浩英建設ですが、暖かい家かどうかというのはどこで判断できるでしょうか。
家の中を暖かくするのに重要な役割を果たすのは断熱材なので、それを見てみると使われているのはセルロースファイバーでした。
また、壁在にはチャフウォールという貝殻を原料とする素材を使っていました。
冬に暖かいだけでなく、夏に涼しい家作りになっているなと思いますね。
あとは、この断熱材の効果が失われないような気密性が整っていれば、年中快適に過ごせると思います。
日本は災害大国である一年の中でも温度差が激しいという住みにくい国なので、家作りの際にはこれらにどう対処するかというところが問題点となってきます。
暖かさだけを追求してもダメなので、地震、台風、寒さ、暑さ対策をしっかりとしたいところです。
木を多く使う家作りができるというのは浩英建設の魅力でありメリットです。
木造の家は日本ではまだまだメジャーですが、それでも建材として使われるため壁の中にあって実際は住んでいる人には見えないというものもあります。
しかし、浩英建設ではその木をインテリアの中に活かすことで目に見える状態にしてくれるため、家の中に入った瞬間から木のぬくもりを感じることができます。
実際に浩英建設で自然素地をたっぷり使ったという人は、これから夏を迎えるため裸足で家の中を歩くのが楽しみだと述べていました。
是非その感想も聞きたかったですね。
足の脂で床がべたべたするということはないのでしょうか。
掃除機をかけるときに困ってしまうので、もしそうならないのであれば自然のありがたみを感じますね。
木にこだわるなら注目しておきたい会社です。
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