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セキスイハイムの和室は何が凄い？その秘訣は、畳！

 

 

近年、新築の物件を建てる際に、あえて和室を設置しない住宅デザインを採用するご家庭が増えています。

 

その理由のひとつに、和室の畳のいぐさが傷みやすかったり、畳を張り替えるの嫌だからという理由が挙げられています。

 

しかし、セキスイハイムでは、水を弾く進化系の畳「MIGUSA」を売り出しています。

 

出典：セキスイハイム公式サイト　畳「MIGUSA」

 

これは、今までの畳とは一線を画す

 

・汚れ落とし
・消毒液
・消臭剤

 

によるお手入れが可能な畳。

 

セキスイハイムが考える日本の伝統である畳を取り入れ、和風建築を再び盛り上げたいというところから来ています。

 

人、環境に、優しい>「MIGUSA」は、コストはやや高めなものの、色落ちせず、丈夫で長持ち！

 

ロングスパンで見るとお値打ちだと思います。

 

 

いぐさが取れにくく、傷みにくいデザインとなっているのです。

 

これなら、和室にしてもマイナス面は少ないと思いました。

 

セキスイハイムには、近年、「畳コミュニケーション」という考え方があります。

 

現在、フローリングの住宅が主流となっていますが、日本古来より伝わる畳を取り入れることで、伝統の良さと、また新しい住宅の形を両立して採用できるというわけです。

 

でも、畳って意外といぐさが取れやすかったり、張替えが定期的に必要だったり、不便なイメージがありませんか？

 

しかし、セキスイが畳造りでは、それらの不便さが除かれ、伝統的な畳であるにも関わらず、最新のテクノロジーが搭載されているのです。

 

畳の素晴らしさを日本人にまた知って欲しいというこだわりの元、日本の良さを取り入れた最新式の畳のお部屋は、セキスイハイムならではのデザインだと思います。

 

セキスイハイムには、インテリアコーディネーターさんが在籍。

 

なので、各お部屋のインテリアや設置する家具についてのご相談を気軽にすることができるのです。

 

我が家も、リビングはよく人目につく場所ですし、客観的な意見が欲しかったのでとても助けられました。

 

具体的にどのようなインテリアがお任せできるのかと言いますと、カーテンやテーブル、椅子、ソファ、テーブル、カーペット、本棚、ベッドなど、家具全般をセキスイハイムで用意してもらうことが可能です。

 

素敵なリビングデザインが完成しますが、やはりその分コストがかかりますね。

 

セキスイハイムでは、リビングだけなどの一部分だけインテリアコーディネーターさんにデザイン代行ができたりするので、臨機応変に考えたいですね。

 

セキスイハイムで洗面台の設置位置を考える際に事前に注意しておきたいポイントがあります。

 

それは、洗面台の扉を開けるためのスペースを確保しておくこと！

 

特に、通常の開き扉であれば、扉を開けるためのスペースは広くなりますし、確保は必須です。

 

でも、このスペース、実際とても邪魔で効率が悪いのです。

 

扉を開けるために物を置くことができないのに、広いスペースを確保する、、、しょうがないことですが、セキスイハイムならこれを解消するための洗面台の扉も発売されています。

 

それは、スライド式または引き戸タイプの扉です。

 

これなら、場所を取ることもないので、とてもスマートな洗面台スペースが完成します。

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