タイセーハウジングのアフターサービスの内容を調査!メンテナンス費用は?
タイセーハウジングのアフターサービスについての情報を見ると、他のハウスメーカーとそこまで変わらないものになっているような印象を受けました。
JIOによる住宅瑕疵担保責任保険がついており、無料点検は家の引き渡しから6か月後、1年後、2年後、5年後、10年後に行われます。
しかし、色々な情報を見ていると、大事なのはこの仕組みではなく実際に動いてくれるかという方なのかもしれないと思えてきます。
他の会社では、点検時期に家にスタッフが来ないので電話をしたところ、かなり待たされたり来てもらえなくて諦めたという声もあります。
そのような情報は意外と多く、サービスが良いと言われる日本でもハウスメーカーに対しては厳しい意見が多いのです。
タイセーハウジングは全国規模でないこともあってかその点についての口コミが少ないですね。
家は、買って終わりではなくそこから生活が続いていくものだ、という考えを持っているタイセーハウジングでは、メンテナンスにもこだわりがあると記載がありました。
具体的なメンテナンスについてはネットで調べることができませんでしたが、この考えだと対応はきちんとしてもらえそうですね。
あくまで傾向としてなのですが、大手ハウスメーカーやフランチャイズで全国展開している会社よりも、施工エリアを限定して地域密着型で活動している工務店の方がアフターサービスは良いと言われています。
メンテナンスに来てもらえなかったとか、きちんと修理してもらえなかったという噂がそのエリアで一度広まれば、それは工務店にとって大打撃ですからね。
全国規模で家作りをしているハウスメーカーにとっては一地域かもしれませんが、その工務店にとっては活動拠点です。
注文住宅を建てるタイセーハウジングの魅力はデザイン力にあります。
このデザイン力があるからこそローコスト住宅を実現できていると評価するサイトもあるくらいです。
このように自由に家を作ることができることによって、メンテナンス費用にも幅が出てきます。
無垢材に重点を置いている家もあれば、家の中にブランコを設置したという家もあります。
もしメンテナンス費用が気になるようであれば、耐久性が高い素材を選び抜くことだって可能です。
どこにどれだけの費用がかかるかというのは一概に言えないので、ここは家作りの際に聞いておいた方が良いでしょう。
メンテナンス費用が安ければ、それはうわべだけでない質の良い本物のローコスト住宅と言えます。
トータルコストを考えるのは家作りの基本だと思うので、最初から計算すべきだと思います。
タイセーハウジングの保証内容については、「センチュリー21 タイセーハウジング」のサイトに載っていました。
ここによれば、タイセーハウジングの保証期間は20年ということです。
そして10年目には、会社が行う有償メンテナンス工事が行われます。
保証期間が20年、そしてメンテナンス工事が10年目にあるというのは一般的なものだと思います。
保証期間が60年というかなり長く設定している会社もありますが、やはり20年ごとに有償メンテナンスを行わないと保証延長はされません。
しかし、それは必ずしも受けなければならないものではないとするところが多いです。
家の保証は10年ないといけないと定められていますが、それと比較したら倍の期間守ってもらえるということになりますね。
個人的には10年目の有償メンテナンスの費用が気になるところです。
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