タイセーハウジングは注文住宅の悪い評判も公開していた!
注文住宅を建てるタイセーハウジングの評判は、公式ホームページの「お客様の声」というところから見ることができます。
タイセーハウジングはアンケートを実施しており、今はNo.36まであります。
ここのすごいところは、そのアンケートに書いてある質問、「お引越し後のご不備な点はありますか?またはお引渡しを受けるまでにご不満な点はありましたか?」に対する回答まで公開しているという点です。
私の知る限り、どんな業界でも自社のことを悪く言う情報は公式ホームページからは徹底的に排除するはずです。
そこをあえて見えるというところにとてもびっくりしました。
しかし、だからこそ信頼できる会社だな、隠し事はしないところなのだなと好感度はアップしました。
良い面も悪い面も、客観的に受け止められる会社ということがわかりますね。
注文住宅の施行を受け付けているタイセーハウジングでは、こだわりのガレージハウスだって作ることができます。
厚木市に、実際にタイセーハウジングが建てたガレージハウスがあるのですが、2台分の車が止められるスペースを設けてありました。
特徴的なのはビルトインガレージとなっており、その1台分は2階まで吹き抜けになっているところです。
車好きにとっても嬉しい間取りとなっており、家の中から車を眺めることができるのです。
車は家の外にあるものだという概念を覆すことができ、家の中の一部として車を迎え入れることができるのは注文住宅ならではではないでしょうか。
小さい子どもがいても、雨の日に車の乗り降りがスムーズで楽という点でもメリットがありますし、車が生活の足であるならば検討の余地はあると思います。
タイセーハウジングの注文住宅の例の一つに、「シンプルプランの家」というものがあります。
変わった間取りとして取り入れる吹き抜けや中庭のある家も魅力的ですが、住み慣れているシンプルな家が最も心地よいと思える場所ではないでしょうか。
それぞれのプライベートがあり、1階は家族団らんができるリビングがある、そんな家を望んでいるのであればシンプルプランが良いと思います。
間取りが特徴的というわけではないのでコストが抑えられるのはメリットですね。
中の様子が写真で見られるようになっていましたが、家具が設置されていないのでどこも部屋というよりは空間という印象でした。
使い勝手は良さそうなので、あとは家具選びやインテリア選びによって生活をどのように快適にさせるかがキーポイントになるのかなと思いますね。
「ハウスWITHアイデア」という注文住宅は、タイセーハウジングが作る条件付きの敷地内で建てるアイデア満載の住宅です。
具体的にはどんな工夫があるのかと見てみると、リビングに腰かけ用のちょっとしたベンチがありました。
これはただ腰を下ろすためではなく、買い物から帰ってきてから鞄を置いたりする場所としても使えるようになっています。
4段ほどの小さい階段もあったりするのですが、これをどのように使うかというのは施主側に任せているように感じました。
様々な使い方ができるという表記からは、その家庭のライフスタイルによって複数の使い方があるように思えます。
何気ない場所をアイデア一つで変換できる、そんな家で暮らしに工夫を持ち込みたいのであればこの商品はおすすめです。
ただ、あらかじめ使用用途を決めておかないと宝の持ち腐れになりそうですね。
タイセーハウジングの注文住宅施工例の一つに、「陽射しの明るいホワイトハウス」というものがあります。
ホワイトハウスというと、なんだかアメリカンなイメージなのかなと思うかもしれませんが、これは単に外観が白いという意味です。
陽射しが良い家というのは意外にも条件の中では低い位置にいることがありますが、実はこれを第一条件にしている人はカビの被害を想定している人が多いです。
以前引っ越したマンションの日当たりが悪く、結果すぐに引っ越してしまったという経験を持っている人は、いかに日当たりが重要かがわかるのでしょう。
陽射しが明るく、しかも外観も白いと家としてとても清潔感が感じられて良いと思います。
デザインはシンプルですが、夜にオレンジライトを付けるととてもおしゃれだという記載には期待が寄せられます。
無駄のない注文住宅だというタイセーハウジングが建てた家の中には、「シンプルな24坪の家/Simple designed house」というものがあります。
家の外観は少し暗めの青になっており、他の家と比べると目立ちます。
そして、この家の特徴と言えばリビングの天井が3.5mもあることですね。
吹き抜けでない場合、普通は240㎝あたりが普通なので、これはとても解放感があるリビングに感じられるでしょう。
南側には大小様々な大きさの窓があるのも、シンプルながら面白いデザインです。
窓の大きさをあえてそろえないことによってあらわれる面白味は他のタイプの家でも真似できそうですね。
写真を見る限りそこまで細長い家という印象はありませんでしたが、実物を見るとまた違うのかもしれません。
24坪がどういう広さなのか、モデルハウス等で把握しておきたいですね。
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