トヨタホーム LQ

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トヨタホームのLQに私は本気で住みたいと思っています。

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トヨタホームのLQとは

トヨタホームが提案しているコンセプトのひとつのLQとは、Life Style + Quality の略で、生活スタイルの質を向上させる、と言うものです。

 

LQのコンセプトを項目別に見ると、選べるデザイン、大空間・大開口、空間アレンジ、そして高品質・長期保証となっています。

 

選べるデザインでは、外観デザインと住設備機器を含めたインテリアを設定しており、大空間・大開口は鉄骨造の利点を生かしたもので特に2階の大空間は空間アレンジにも繋がるものです。

 

空間アレンジは、稼働間仕切りで暮らしに合わせて空間を間仕切ったり開放したりする考え方で、大空間を取りやすい2階では家族構成や成長によって間仕切れる動くクローゼットも用意しています。

 

最後の高品質・長期保証は、省エネとトヨタホーム独自のスマート・エアーズ(全館空調システム)を利用した、快適性と長寿命を実現させるための保証で、業界でもトップクラスの60年保証としています。

 

トヨタホームのスマートステージはお買い得価格

トヨタホームのスマートステージは、同社が提唱しているコンセプト住宅のひとつで、「快適な空間を実現する」を主テーマにしており、大空間・大開口、そして鉄骨ラーメンユニットの高耐震性能を特徴としています。

 

しかし、大空間・大開口や鉄骨ラーメンユニットは、トヨタホームの共通する特徴で、本質は名前が示すように、スマートハウスやスマート・エアーズを中心とした、エネルギーを賢くコントロールする住宅ではないかと思います。

 

スマートハウスとは、スマホやカーナビと連携した給湯や空調管理、さらには電気自動車やプラグインハイブリット車の充電システムなどを組み込んだもので、スマート・エアーズとは全館空調システムのことです。

 

スマートステージの参考販売価格は、坪当たり70万円前後の最も競争の激しい価格帯で、上記のシステム内容を考慮するとお買い得感はあると思います。

 

トヨタホームの注文住宅の価格と選び方

トヨタと言えば自動車のイメージが強く、注文住宅メーカーとしては新しいイメージを持つかも知れませんが、1977年には戸建て住宅を発売しており、1987年にトヨタホーム販売会社として設立されています。

 

同社の坪単価は、構造種別や階層などによって幅はありますが、55万円〜75万円ほどが平均的なもので、もっとも競争の厳しい価格帯に入っています。

 

しかし、言い換えればユーザーの業者の選択肢がそれだけ多いと言うことでもあります。

 

トヨタホームの注文住宅の選択分類には、構造種別、ライフスタイル、そして外観の3要素があり、その下に階層や同社の数多くあるコンセプトを重複させながらコンセプト分類しています。

 

コンセプト分類には、ママハピ、LQ、スマートステージ・・・などのように数多くあり、それらを構成するコンセプト要素が重複している上に、冒頭に挙げた選択分類や階層要素が重層的に入り混じっているために判りづらくなっています。

 

従って、トヨタホームの注文住宅を選ぶ際には、一般的な判断である階層、構造、ライフスタイルの順に選んだ上に、デザインや設備仕様の選択に進める方が混乱しないと思います。

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