トヨタホームは、おしゃれな外観が目立ち度抜群だと思う。
トヨタホームで建てた家の外観のうち、おしゃれにとことん凝ったなと思うものはたくさんありました。
例えば、1階の窓を下まで大きくして、家の前の花壇を見えるようにした間取り。
これは家の中からも手入れをした花壇が見えることで緑を感じることができます。
おしゃれに共通しているなと感じられるような間取りは、家の中と外とをつなぐような工夫がされたものです。
中庭を取り入れている家なんかがそうですね。
窓をピクチャーウィンドウと言って、額に見立てて外の景色を絵画とするアイデアもあります。
ただ、上記のような花壇が見える家の場合、もし対面しているのが道路や他の家である場合、なかなかカーテンを開けっぱなしにする勇気はないなと思いました。
人目を阻む柵もない家だったので、もし私ならプライバシー対策をとりたいです。
トヨタホームで家を建てる際、あらかじめ1階で家族が集まるような家作りをしたいと伝えた家族がいたそうです。
その意見を取り入れトヨタホームが提案したのは、外の緑が見える、ウッドデッキに繋がるLDKでした。
実際にこの家は既に建てられており、紹介もされています。
ウッドデッキは外への簡単なアクセスとなり、ペットを飼っていたり子どもがいる場合にはにぎやかな憩いの場となります。
ウッドデッキを採用する場合には、雨風にさらされる木材に十分な防腐剤が含まれているかの確認が必要です。
年月とともに絶対に劣化していくものなので、定期的なメンテナンスが入ることを覚悟しなければなりません。
ここは少しネックですが、あればおしゃれな外観になるので迷いどころですね。
私であれば、面倒くささが勝ってしまって別の案を採用するかもしれません。
トヨタホームでは屋上付きの家も注文できます。
家の土地がそのまま屋上の大きさとなるようにしたいなら、陸屋根にしてボックスタイプの家になります。
ここまで広いと、単純に1階部分とほぼ同じ広さがあるので、キッチン、リビング、ダイニング、トイレ、バスルームを合わせたかなりの広さになります。
大きな植木を持ってきて、ビルのように屋上庭園を造るのも良いかもしれませんね。
ここまでの大きな広さは必要ないのであれば、バルコニーと似たようなところを一部にだけ設けるという方法もとれます。
個人的には、屋上を家全体に及ぶほど広くするのは不安もあるので、一部のみのプランを選びたいです。
実例では、そこに椅子とテーブル、パラソルを広げて憩いの場にしている画像もありました。
雨風のことを考えるとその都度しまった方が汚れなくて安心ですね。
トヨタホームで家を建てる時、リクシルなど大手メーカーからお風呂が選べます。
リクシルでは「キレイユ」などが人気で、ただ身体をキレイにする場所というだけでなく、掃除や節水にも気を配ったバスルームになっているのが特徴です。
最近では、浴槽内にちょっとしたでっぱりがあり、そこに座れるようになったものがあります。
これは半身浴をする時に有効になりますし、子どもが入る時にも使えます。
また、浴槽に入れるお湯がその分減るということで、これも一応は節水に貢献しているのだとか。
しかし、小さい子どもがいる家でもその子はすぐ大きくなりますから、よほど長い期間半身浴をするという人以外は逆に邪魔になってしまいます。
この辺りはお風呂のオプション等を考えて、自分が心地よいと思えるお風呂作りを頑張りましょう!
室内の壁紙というと、シンプルで多くの家が白を基調としたものですよね。
トヨタホームでも白の壁紙はもちろん選べますが、画像を見ると目にとまるのは差し色がある壁紙でした。
壁紙で遊べるのはやはりトイレですね。
長時間いる場所ではないので多少派手でもOKという感覚が多くの人にあるのでしょう。
柄物も多く、キャラクターデザインを採用している家もありました。
癒しの空間を演出したいなら、ツタ植物のデザインはどうでしょう。
また、子ども部屋も派手にするところが多いです。
大きくなるとは家、壁紙だけならDIYでも変更可能なので、比較的後からいじりやすいものです。
どの家にもありがちな風景は嫌というなら、リビングのテレビの面だけ青の壁紙にしてみたりするのも、口で言うより実際に見てみると意外とマッチしていて良いと思いました。
キッチンを主役に持っていくなら、トヨタホームでリクシルの「アミィ」か「リシェル」が人気です。
また、リクシル以外が良いなと思ったら、クリナップの「クリンレディ」やトクラスの「ベリー」なども選択可能なのでそれぞれを比較してみましょう。
キッチンは1階で、リビングとダイニングと繋がったオープンキッチンにする人が大半でしょう。
となると、大事なのはキッチンにどれくらいの広さを設けるかです。
広さに余裕があるならアイランドキッチンはオススメです。
これは島のようにキッチンが独立しているもので、だから部屋の真ん中にだって置けるのです。
広々としますが、スペースを必要とすること、油ものは飛ぶと掃除が大変なことが難点となります。
上記のメーカーならどれも性能は良いので、あとは値段とデザインだと思いますね。
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