ヤマト住建の外壁の評判は?サイディングとタイルのバランスが鍵!
実際にヤマト住建で家を建てようかと検討している人曰く、その外壁はサンプルを間近で見てみないとよくわからないと言っていました。
契約前の検討ということで、色々個人で調べているという状況です。
ヤマト住建では、ガルバリウム鋼板というものを外壁材として採用することもできます。
一般的に使われる外壁材に多いのはサイディングやタイルなので、ガルバリウム鋼板の家を探すのにも苦労したと述べていました。
確かに実際に見た方が雰囲気はわかりやすいですが、近所で探すよりはできればヤマト住建が建てた本物の家を見たいものですね。
ガルバリウム鋼板の評判としては、「頑丈そう」というイメージがあったり、「シックな黒がよく映える」「トタンのような感じに思える」といった声があります。
http://eco.yamatojk.co.jp/voice/voice_026.html
こちらは、実際にガルバリウム鋼板を使った外壁の実例。
特徴的な外観になりますが、好き嫌いが分かれそうな素材だなと感じます。
外壁にはどんな素材を使っているのか、これはハウスメーカー選びの一つのポイントになります。
ヤマト住建では、サイディングかタイルか、この2つが一般的な選択肢となっているのが特徴です。
https://www.yamatojk.co.jp/user_voice/vol_24
サイディングはよく使われる外壁材で、リーズナブルなことから予算内におさめるために利用する人も多いです。
タイルは、サイディングより高価になる場合が多いですが、メンテナンス費用がかからないというメリットがあります。
もちろんそれぞれの種類にもよりますが、個人的にはメンテナンスまで含めたトータルコストで言えば、どっちもどっちかなという気がしますね。
1階部分をタイル張りに、2階部分をサイディングにするという方法もあるので、これによって家に彩を加えるのも良いと思います。
アクセントとしてタイルを使うのも良いでしょう。
ヤマト住建の外壁材の標準仕様は一応タイルかサイディングとなっているようですが、商品が豊富であることからこれと一概には言えないようです。
特に自由設計の家では文字通り自由に選ぶことができるので、決まっているものの方が少ないということだってあります。
ただ、タイルとサイディングというのは外壁材としては一般的なものなので、どちらを選んでも満足行く仕上がりになると思います。
中には塗り壁であるモルタルなんてものもありますが、これは味わいが出るという反面メンテナンス費用がかかりやすいというリスクを持っています。
サイディングもタイルもリスクという観点からはそこまで大きなものはないので、どちらにしても困ることはない無難な外壁材かなと思いますね。
私なら、セルフクリーニング機能を持っているものを採用したいです。
ヤマト住建で家を建てる場合、外壁材は私ならサイディングとタイルの両方を使いたいです。
メンテナンス費用のことを考えると総タイル張りが一番良いのですが、家全体のデザインが味気ないかなと思うことと、初期費用が高くなるということからサイディングも入れたいという気持ちがわいてきました。
タイルの面積をどれくらいにするかによって家のイメージはかなり変わってくるので、財布と相談しながら決めていきたいです。
あまりタイルを使用しないのであれば、アクセントタイルを使用して家の外観を少し華やかにしたいですね。
たくさん使用するのであれば、1階部分からベランダをタイルにしてみたイラストを見て、調整をしたらどうなるかを知りたいです。
施工事例でこれだと思ったものがあればそれを真似してしまうかもしれません。
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