悠悠ホームで高い評判を得ている木を使った家作りに注目!
https://www.yuyuhome.co.jp/works/archives/tag/works
悠悠ホームは、福岡県に本社を置く工務店です。
木造住宅を建て、とにかく木を大事にしている会社です。
自然と共に生きることを大切にしているので、木のぬくもりを家の中にも存分に取り込みたいという人にはおすすめの工務店です。
この木を使った家作りは評判で、外断熱によって夏も冬も快適になったという声もあります。
しかし、「自然素材」を使ったハウスメーカーや「木のぬくもり」という言葉を使うところは多いので、今やそれは会社の個性ではなくどこもやっていることになりつつあるなという印象を受けました。
個人的には、その木をどのように使うかがこれからハウスメーカーを見る時のポイントになってくると思っています。
気を使う床やウッドデッキ以外の場所に注目してみると、その会社の個性や評判がわかるかもしれませんね。
福岡県で活躍する悠悠ホームの口コミを調べてみました。
良い評判には、作ってもらった地下室の居心地がよく、満足しているというものがありました。
よく、他のハウスメーカーでは地下室はそもそも施工可能かという質問を見かけるのですが、悠悠ホームの場合はこの口コミからその技術があることがわかりました。
地下室では騒いでも近所に迷惑がかからないため、楽器をやっている人が練習する場所として使ったり、カラオケ機を置いて友人と遊んだり、隠れ家的な要素で使ったりと趣味の幅が広がります。
ところが、悪い口コミではアフターフォローがイマイチだというものがありました。
家を作ったらそれで満足という人も多いですが、大事なのはそこからです。
そこを十分にカバーしてもらえないとなると少し不安になってしまうので注意が必要だと思います。
悠悠ホームでは、外断熱での施工が可能です。
住み心地を上げてくれる仕組みとも言え、高い断熱性を求める人にはありがたい仕様となります。
内断熱と違い、外断熱は家を丸々すっぽりと断熱材で覆うような形になります。
これは寒い外国の地域でも使われている断熱方法で、それが当たり前、断熱と言えば外断熱だ、というところもあるくらいです。
これなら寒さには強い家ができるでしょう。
問題は夏だと思う人もいるかもしれませんが、断熱性が高いということは、外からの熱気を家の中に入れないということにもなるので、一度エアコンで冷やせば夏も快適です。
これなら四季がある日本でも光熱費を削減でき、かつ快適に過ごせる家となるのではないでしょうか。
個人的には、外断熱によるデメリットも悠悠ホームに直接聞いてみたいですね。
せっかく家を建てたのに、暖房を入れてもなかなか暖まらないとなればそれは失敗だったとなります。
悠悠ホームで暖かい家を作るのであれば、外断熱仕様が安心かなと思います。
内断熱が悪いと一概に言えるわけではないのですが、外断熱はヨーロッパなどの寒い地域で当たり前に使われている断熱方法なので、寒さに敏感になるのであれば外断熱の方が良いように思います。
問題点があるとすれば、それは内断熱よりコストがかかってしまうことです。
日本は、一代で家を建ててそれの繰り返しになり、古い家はできるだけ避ける傾向にあります。
消耗品として家を作ることが多いので、家の寿命を考えると確かに一代だけで使うのに高い外断熱はきついと思うかもしれませんね。
予算の問題になってくるので、複数社に見積もりを取って悠悠ホームと比較すると良いと思います。
悠悠ホームの魅力はいくつもありますが、やはり独自の外断熱工法は良いと思います。
断熱性を上げるだけでなく、それによって広い空間を作れるようになるのは嬉しいところです。
そのような広い空間をリビングにしたところ家族間コミュニケーションを大切にでき、家を買ったことをきっかけに家族との仲が良くなったという話もあります。
子どもとの会話を楽しむためにも、学校からいつ帰ったか、いつ出かけたかがわかるリビング階段は欠かせないと思いますね。
また、悠悠ホームでは木をふんだんに使った家作りをしてもらえるため、自然と共に生きるスタイルが良いならぴったりです。
魅力的な家は無機質ではなく、ぬくもりを感じられた時と言う人もいます。
無機質はそれでシンプルさがおしゃれでもありますが、息づく木も魅力的ですね。
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